「西村晃のマーケティングの達人 大繁盛の法則」企業経営・売上アップのヒントを提供

商売繁盛のヒント

ブライダルマーケット

若い頃はよく結婚式の司会を頼まれた。
新郎新婦と話していると「ジューンブライド」にこだわったり、「6月の花嫁」と言っただけで目を輝かす人が多いのにびっくりしたものだ。
欧米はともかく、日本の6月は蒸し暑いし、雨も多く、個人的には結婚式に向いたシーズンだとは思わないが、それでも6月は結婚の月と思っている人は多いのだそうだ。
この時期にブライダルマーケットについて考えてみるのはいいかもしれない。
というのもハレ市場だからこそ財布の紐を緩めると言うことは間違いないし、家族の絆を確認し合うという意味で今後ブライダルはますます市場性が増すと見るからだ。
震災後結婚願望が高まったとも聞く。
秋田の「グランドパレス川端」、名古屋の「翔風館」、横浜と東京でレストランウェディングを展開する「虎幻庭・雪の下」、函館でホテルを経営する「魚長食品」、さらにブライダルに関わる商品や花を扱う熊本の「九州フラワーサービス」、東京の「アニバーサリー」、大坂の「ハグルマ封筒」など、このサイトの中にもブライダルと関係するビジネスは多い。
また和歌山の梅干しの「丸竹」も最近はブライダルの引き出物に可愛らしい梅干しギフトを提案している。