「西村晃のマーケティングの達人 大繁盛の法則」企業経営・売上アップのヒントを提供

商売繁盛のヒント

「ゴールデン」ではなくなった「ゴールデンシクスティーズ」

私が「GS世代」と60代の団塊の世代消費者を呼び始めて5年、
決してゴールデンではなくなってきました。
2016年はそれがより一層鮮明になるはずです。
 
「GS世代」が完全リタイアし、退職金をもらい、一度はリーマンショックで元本割れしたもののアベノミクスによる資産効果で富裕消費が花開きました。
 
しかし「GS世代」も次第に70代になりはじめ、旅行も飽きてきたし、欲しいものはもうだいたい消費が一巡してきたのです。
 
今後は健康寿命の延伸に関心が移ります。
 
私が「歩き愛です(あるきめです)」http://arukimedesu.jp/ に力を入れるのもそうした背景があります。
 
 

反射神経を養う

スポーツの練習・稽古は、筋肉を鍛えることはもちろんとっさの反射神経を養うことだと思います。
ボールが飛んできたとき考えて行動するのではなく勝手に体が反応する。
まさにその反射神経は日ごろの鍛錬から養われます。
経営者もこれと同じです。
とっさの判断や決断が求められたときどう対応するか、それは学校で習うことではなく、日ごろから養っておく反射神経ともいうべきものです。
そういう意味で24時間が訓練です。

テレビや新聞で知識を得ることはもちろんですが新しい店が一年後も存続しているか感じる。
新商品を食べてみる。
そうしてあそこには行列ができているのか、見るもの聞くものすべてが訓練の材料です。
日ごろから仮説と検証を繰り返しておくことがいざという時の反射神経になります。