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2010年6月30日

天気予報は当たると話題にならない

2010年6月28日

今週は『さしすせそ』

2010年6月28日

結婚できない時代

2010年6月25日

この眺望が価値です

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2010年6月のバックナンバー

天気予報は当たると話題にならない

2010年6月30日

今年は梅雨らしい梅雨だ。毎日うっとおしい天気が続く。
私は最近の天気予報の精度は相当なものだと思っている。
毎日の雨の降り方もほぼ予報通りなのだが、そんな時は世間の話題にもならない。
これが逆に狂うとたちまち非難の嵐となる。
できて当たり前、辛くも厳しい仕事だ。
ある人が天気予報と並べて評したものに野球の審判があった。
円滑に試合が進行している時には誰も審判に関心も示さないが、ひとたび誤審を疑われるような事態が生じるとたちまち非難される。

世の中には目立たないけれどきちんと役目をはたす人がいて成り立っている。
当たり前のことを当たり前にやることは難しい。

今週は『さしすせそ』

2010年6月28日

今年も早、折り返し。
6月最終週の注目は「さしすせそ」である。
まずは何と言ってもサッカー。3人集まればこの話題といった感じだろう。
消費税は今週もニュースの柱。
10パーセントと言い出したばかりに、新政権支持率も10パーセントはダウンしたようだ。
「す」は相撲だ。
名古屋場所開催か、断念か。相撲協会の決断はまったなし。
選挙も次第に白熱。
小党乱立で混戦ぎみだが、そろそろ世論調査も揃い、大勢が見えてくるから選挙後を睨んだ駆け引きも始まる。
最後の「そ」は総会。
株主総会ピーク、今年は役員報酬一億円以上の公表が話題に。
日本は社長と新入社員との収入差が小さい国と言われてきたが、格差社会が定着してきてその差が広がってきた。

「さしすせそ」
あわてて言えば舌を噛みそうだ。
今週も慌ただしく過ぎてゆく。

結婚できない時代

2010年6月28日

人口問題の本を何冊か読んでいる。
少子化というが、実は結婚家庭の出生数はそれほど減っていないという。未婚率が増えていることの方がむしろ問題で、男性の6人に1人は一生結婚しないそうだ。
経済的な理由から結婚できないというケースが増えていることももちろん大きな問題だし、また男女の出会いの場が少ないことも現代社会が抱えている大きな問題だと指摘する専門家も少なくない。
ただサラリーマン社会になるまえの農村社会だって自由な恋愛などできる環境ではなかったはずだが、その時代には仲人が見合いを勧めるという慣習が大きな役割を果たしていた。
見合い結婚がほとんどなくなった今日、見合いを仕掛ける仲人の活躍が回り回って、出生数の増加、少子化対策に繋がるかもしれない。

この眺望が価値です

2010年6月25日

講演会場だった浅草ビューホテル。
「東京スカイツリー」ができたことで、ホテルとしての魅力が何倍にも跳ね上がった。
懇親会が行われた最上階レストランからの眺めは格別だ。
タワーからビジネスヒントがいくつも浮かぶ。

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『えつ』料理

2010年6月24日

有明海と筑後川の河口付近で獲れる「えつ」という魚をご存知だろうか。
いまが旬というこの魚を会席で頂いた。
タタキに酢の物、白子に焼き物、煮魚、から揚げと、さまざまな料理で頂いたがどれもおいしかった。
カタクチイワシの仲間という「えつ」は、ほっそりとスマートな魚で味は比較的淡白だ。
小骨が多いから食べる時に子供は注意したほうがいいかもしれないが、味は素晴らしい。

旅先で食する地域限定の料理はなによりの旅の思い出だ。

朝いちばんの『検品』作業

2010年6月23日

福岡県にある「い草マット」などの製造販売をするイケヒコ・コーポレーションの朝は早い。
7時過ぎからスタッフがでて作業を行う。
なんの作業か?
社内では「返品」作業と読んでいる。
全国の収め先から返ってきた商品を整理しながら、なぜ返品になったかを総出で確認しているのだ。
糸が切れたり、あるいは梱包が壊れたり、通販で買ったけれどお客さんのイメージしたものとは違ったりと、理由はさまざまだ。
それらを目で確認することが次のビジネスにつながるはずだ。
朝の始業前にするこの作業が顧客満足の向上には欠かせない。

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電機が消えそうな町

2010年6月22日

大阪門真に取材に行った。
地元の人によると景気状況はたいへん悪く、人通りも少なく空き倉庫や事業所が目立つという。
たしかにクルマで路地裏を走ったがその通りだった。
言わずと知れたこの地域は電機の町である。
パナソニックや三洋電機の創業の地で、大手の工場はもちろんそこに連なる部品会社や協力工場などが立ち並んでいる。
しかし電機製品のかなりが海外工場に生産を移転し、大手の工場の中で働く従業員も激減、部品会社や協力工場の仕事も大きく減ったままだ。
そのため倒産や廃業も多いし事業縮小で倉庫などを手放したケースが多いという。
空きがあります、と看板は出ているが、ではこの電機の町に代わってどんな人が新たに借りるのか、まったくメドが立たないと思われる。
大阪のような大都市でさえ「次」がないのだ。まして地方はもっとたいへんだろう。

政府は「景気は回復基調」とは言うが、多少景気が回復しても生産を海外に移転したものが帰ってくるわけではない。
構造改革を迫られている町が全国にたくさんある。

消費税アップが公約に

2010年6月21日

まもなく参議院議員選挙が始まります。
解散のない参議院はいつも梅雨から盛夏に向かうこの時期に選挙を行います。過酷な気象条件の中、熱い舌戦が繰り広げられます。

民主党が政権一新で一気に盛り返したという世論調査が各党の議席配分にどう影響するかが焦点ですが、もうひとつ与野党とも消費税の引き上げを公約に掲げているところがこれまでの選挙との大きな違いと言えるでしょう。
だいたい増税は選挙にはタブー、ましてや消費税は日本では導入時以来激しい反対運動があった経緯から、各党とも将来の税率アップの必要は認識しながらもあえて選挙の争点としては避けてきました。
しかしここにきて様変わり。とくに民主党は昨年総選挙のマニフェストでは、歳出カットでこども手当などの支出は十分可能と言っていたのですから、まず過去のマニフェストの過ちを認めて総括するところから始めなければ政権与党として無責任と言われても仕方ありません。
日本のギリシャ化が言われ、財政破綻の心配が現実になってきている中で、増税を競うという選挙に国民がどう審判を下すのか。

梅雨のようにうっとおしい日本の先に、再び輝かしい太陽が照り付ける明るい夏がやってくるのか、大切な岐路の選挙となります。

自動車教習所生き残り作戦

2010年6月21日

大阪豊中市にある自動車教習所「阪急ドライビングスクール服部緑地」の取材に行った。
この教習所ができたのは1965年。70年の大阪万博が開かれた千里丘陵の近くにあり、当時は千里ニュータウンの開設で人口が急増していた。もちろんモー タリゼーション華やかな頃でもあり、自動車教習所は花形ビジネスであった。しかしいまこの業界はたいへん難しい経営を強いられている。若者の数が減ってい ることは言うまでもない。近年は若者のクルマばなれが進んでいる。
どうしてもクルマがほしいというこだわりがなくなっている上、非正規雇用が増えて、とてもローンを払い駐車場を借りてガソリン代まで出せないという現実の問題もある。数十万円かかる免許取得に熱心になれないのも当然といえば当然なのかもしれない。
そこで阪急ドライビングスクール服部緑地では、すでに免許を持っている人にも足を運んでもらう戦略をたてている。
「開設当初うちで免許をとった人が高齢者講習の該当者になる頃です。もう一度足を運んで頂くことも大切です。また当教習所は同じグループ内にタクシー会社 があるため、大阪府内でも有数の二種免許教習を受け入れてきました。タクシー会社などへの販促も欠かせません。さらにサラリーマンが営業などで会社のクル マに乗らなければならないという人がいます。そういう人たちへの適切診断を企業に働きかけていこうとしています。免許を持っていない人がくるのを待ってい るだけで、自動車教習所が生き残れる時代ではありません」
吉田岳彦営業部長はこう語った。

教習所もマーケティング戦略を模索している。

名古屋の米穀販売会社「ハナノキ」、日本一早い新米「22年産沖縄県石垣島産ひとめぼれ」入荷

2010年6月21日

名古屋の米穀販売会社「ハナノキ」、6月23日に日本一早い新米「22年産沖縄県石垣島産ひとめぼれ」
入荷する。
沖縄県の気候は三期作ができる上、石垣島内の八重山ふもとにダムがあり、水が豊富なことから、
稲作に適している。
「ハナノキ」は生産量が少なく、希少価値が高い「石垣島産新米」を最も早く入荷しようと、
15年ほど前から買いつけてきた。
今年の沖縄は好天に恵まれたことから、5月末時点での検査では、全量一等の格付けとなり、
昨年より品質は良いと見ている。

ハナノキホームページ

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