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2012年4月のバックナンバー

「天草の海を売り込みたい」

2012年4月27日

快晴の天草五橋のバスの旅を楽しんだ。
「GS世代研究会」の幹事団体、天草市との打ち合わせだった。
市の幹部と打ち合わせして、これからこの美しい地域を日本中に売り込もうと気持ちが高ぶっている。

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街に個性をつくる

2012年4月23日

東京吉祥寺に小笹という和菓子屋があることはかなり知られています。
毎日夜明け前から名物の羊羹を買い求める人が整理券を手に入れるため行列を作っています。
昼頃行っても羊羹はとても無理、もっぱら最中を買う人が1日中絶えません。わずか二坪程度の売店、羊羹と最中だけの販売ですから究極の効率経営と言えるでしょう。
並んでも買えない人気という噂が噂を呼び行列は長くなる一方、ネット通販全盛の時代に驚くべき光景です。
吉祥寺はかつては武蔵野の中心、ハイソサエティな顧客に商品を売る店やお洒落なカフェなどが街の個性を形成していました。
相変わらず人通りは多いとはいえ、私は吉祥寺は衰退過程にあると見ています。
ヨドバシカメラやマツモトキヨシ的なナショナルチェーンが集客の中心になり「小笹的な店」の割合はどんどん減っています。
どこに行ってもある店ばかりでは吉祥寺でなくてもよいことになります。新宿や渋谷に至近の吉祥寺が新宿や渋谷にある店を並べていてもいつか飽きられる。それを街の発展とは言わないと私は思います。
吉祥寺らしさとはなにかを考えるとき、小さな小笹の大きな存在感をいつも思い出します。

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「アクアラインを抜けて」

2012年4月23日

日曜日取材で木更津アウトレットと大喜多ハーブガーデンに行った。
あのガラガラだったアクアラインで初めて渋滞に出会った。
アウトレットさまさまだ。
10時開店なのにアウトレットの駐車場は8時すぎからクルマがならびはじめ、開店時各店の前には行列ができていた。
フードコートは開店後すぐ満席、大型店が逃げ出し殺風景だった木更津にアウトレットは福音となるのかもしれない。

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アウトレットからクルマで1時間ほど、大喜多ハーブガーデンに足を伸ばした。
5月6月にかけて様々な花が咲き格好の時期を迎える。
レストランでハーブ料理を味わい、ホテルでハーブをふんだんに入れた風呂に浸かると日頃のストレスも離散するに違いない。

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防災備蓄センターが読売新聞に取り上げられました

2012年4月18日

東京の防災備蓄センターの緊急トイレキットは、防災用品として発売から1年ヒット商品になっています。

読売新聞掲載記事 120417_yomiuri.pdf

「新緑がまぶしい井の頭公園」

2012年4月18日

桜が散り、まだ朝晩は寒いこともあるが確実に暦はすぎて行く。
東京井の頭公園は新緑が日の光に映えて美しい。
誰もいない朝の公園を独り占めする贅沢を味わった。

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「長万部、銀座進出」

2012年4月16日

長万部町がサッポロライオンと提携した居酒屋「おおーい北海道、長万部酒場」が4月17日にオープンする。ホタテやカニなど地元の食材を供給して銀座にいながら長万部気分が味わえる店をめざしている。
開店に先だってサッポロライオンと長万部町の提携調印式が行われ白井捷一町長が駆けつけた。
長万部ふるさと大使の私も試食会に参加したが、銀座らしからぬ庶民的低料金で繁昌しそうだ。

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埋蔵金

2012年4月16日

京王友の会の三浦務社長の話。
「私どもの会員は長らく百貨店を利用してくださってきた中高年女性が中心です。積立頂いたお金でまだ買い物に利用されていない金額は百億円になります」
この話は示唆に富んでいます。
「GS世代」は買いたいものがないということです。何か買いたいものがあって積立をするのではなく、積立金が貯まっても何に使うか当てがないという人がたくさんいるということです。
三浦社長はこの積立金でいかに満足ゆくお買い物をしていただくか日々工夫をしていらっしゃると言います。
言わば埋蔵金とも言うべきこのお金で何を買ってもらうか、これは京王友の会に限らず「GS世代研究会」の課題だと受け止めています。

「リョーマの休日」

2012年4月12日

なかなかうまいネーミングだ。
高知県がいま行っている観光キャンペーンのコピーである。
高知に来ている。
国民休暇県高知は観光を大きな産業と位置づけているが、交通不便なこの地はよほど魅力的なソフトを提案しないと「わざわざ下ってくる気にさせる」のは難しい。
たまたま「龍馬伝」などの追い風が吹いたがそれだけでいつまでも「わざわざ下ってくる」観光客がいるとも思えない。
私は毎年のように来ているがあまり代わり映えがしないというのが印象だ。
いつまでも幕末明治の偉人だけに観光資源を求めていたのでは活路は開けないのではないか。
せっかくの「リョーマの休日」もあまり魅力的な中味のないキャンペーンに見える。
高知は喫茶店が多いがたまたま一休みしていたら地元の「GS世代」とみられる女性グループが先週末「東京スカイツリー」と隅田川の花見に行った話をしていた。
東京ではなく高知の喫茶店での話だ。
ことほどさようにみな「上ってしまう」のだ。
地方は人口が少ない上に消費も地元でせず、上っていってしまう。
いかに下らせるか、悩みは深い。

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「先制医療」

2012年4月11日

鶴見大学病院長をこの3月まで務められていた斎藤一郎先生はこの4月から先制医療研究センター長に就かれた。
「先制攻撃と言いますが、病気にならないように先制攻撃する医療のことを先制医療と言います。アンチエイジングも重要な領域で、高齢者の衰えを防ぎ病気にならないようにすることも研究テーマです」
いま先制医療には大学だけでなく多くの民間企業が共同研究に参加しているという。
「例えばカラオケの第一興商、歌を歌うことは喉を鍛え、肺炎などにならない効果があるのではという研究が進められています。他にも多くの企業から問い合わせを頂いています」
病気に対する先制攻撃は日々の暮らしと関わりがあるだけに民間企業の活躍の可能性がかなりありそうだ。

「小さな仕掛けが身を助ける」

2012年4月10日

立ち食いそば店。
外にノボリ、春の旬をPR。
でも筍と干しエビのかき揚げ、アスパラガス、キス天・・・。
まあわざわざ旬と訴えるほどのものかはともかく、こうやってPRすることで顧客誘引する姿勢が大切。
こうしたPRをすればかなりの割合でこの商品をお客は注文してくる。
何もしなければ、不況なのだ。

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