「西村晃のマーケティングの達人 大繁盛の法則」企業経営・売上アップのヒントを提供

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2012年6月のバックナンバー

「夏を活けました」

2012年6月28日

夏の花々を、さわやかに活けてみました。

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「GS世代研究会」シンポジウム近づく

2012年6月25日

西村晃が座長を務める「GS世代研究会」は結成から1年、企業、自治体、大学などからなる幹事が61、また地方の中小企業を中心とする一般会員は180あまりと大きく成長しています。
「GS世代」とは私の造語で「ゴールデンシクスティーズ」、「黄金の60代」のことでこの上質顧客への商品サービスの提案こそ日本再生に欠かせないと考えています。
この会員すべてを対象にしたシンポジウムが7月6日金曜日に東京のロイヤルパークホテルで開かれます。
当日は将来のカタログやイベント販売をにらみ、会員がどんな「GS世代」向け商品を持っているのかお互いが理解することを目標にプレゼンを行う「大コンペ」があります。予選の書類選考を通過し本選に選ばれた16組が発表のテクニックを競います。
また「GS世代」の歌手マイク眞木さんとかつてオールナイトニッポンの人気パーソナリティーだった齋藤安弘さんのトーク&ミニコンサートも予定しています。
シンポジウムだけの参加はできません。
シンポジウムと年2回の勉強会に参加するためには一般企業会員または一般個人会員になっていただく必要があります。

詳しくはホームページ http://www.gs-kenkyu.com  をご覧ください。
入会はホームページからもできますが、シンポジウムに参加するためには前日までに会費納入が確認できた方に限らせて頂きます。

今年も残すところ

2012年6月18日

仕事の仕込みで年末や年明けの準備をしている人も多いと思います。
私の仕事場のカレンダーもいまは6月7月8月9月の4枚を壁に掲げて仕事の段取りを進めています。だいたい例年お盆が過ぎると1年が終わり、9月に入ると気分は翌年になります。
こんな1年を毎年過ごしていると人間の寿命なんて短いものだなあと思います。
忙しい忙しいと言っているだけではなく、時間をつくり時の流れを自らの意志によって塞き止める努力をしないと、結局人生でなにをしたかわからないままに終末を迎えかねないと自ら言い聞かせています。

「爽やかさを満喫」

2012年6月14日

梅雨の時期も爽やかな青空が広がる北海道、札幌大通公園ののどかな昼休み。
うっとおしい雨雲に覆われた地域からは羨ましい光景だ。

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言葉をかわさない社会

2012年6月11日

アイティ企業を取材した時、隣に座る同僚とメールで会話していると聞いてビックリしたことがある。
口はマスクで覆い、耳は音楽プレーヤー、スマホを見ながら、カートを引きずり歩く若者は外の世界をまったく顧みようともせずまさに我が道を行くことを体現している。これなら駅で人とぶつかりトラブルになるのも当たり前。ぶつかってもごめんなさいの一言さえ交わされない。
駅でよく聞くようになった「お客さまご案内中」のアナウンス。からだが不自由な人でも電車に乗れるように便宜をはかっている鉄道会社はもちろんサービスの一環で手間をいとわない。
しかし気になっていることを鉄道会社の研修に行ったとき尋ねた。
「たしかにありがとうとか声をかけていただくことは少ないですね」
障害をもつ人にとって電車に乗ることは権利でいちいち礼をいうことではないということなのかもしれない。
しかし機械ではなく人間が対応しているのだ。お互いが気持ちよく接点を持つときに権利や義務とは違う人間関係があるのではないか。
口にマスク、目にスマホ、耳は音楽プレーヤー、用事はメールという若者を雇いたいと思わない経営者の判断は正しいと私は思う。
私だってこんな若者を自分の会社に入れたいと思わない。
お客さまを心からお迎えする人とは判断できないからだ。
こういう若者が就職超氷河期を嘆いても同情の余地はない。
一生懸命コミュニケーションをとるため日本語を勉強している留学生のほうを採用したいと思うはずだ。

「川下りブーム」

2012年6月 4日

「東京スカイツリー」のお陰で空前の川下り舟のブームだそうだ。
週末柳橋から隅田川に入り「東京スカイツリー」を川面から眺め、一転して下流から日本橋川に入って神田川を巡ってきたが、すれ違うのも大変なほど観光船がでていた。
下から見る日本橋やお茶の水の聖橋は圧巻でひと味違う東京巡りとなった。
新しい商品として人気が出るのも頷ける。

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赤字、あなたならどうする

2012年6月 4日

国鉄時代、蓄積される赤字を減らすために値上げを繰り返し、その結果ほかの交通機関に客を奪われますます赤字を膨らませる悪循環に陥りました。
民営化後消費税以外の値上げは一切せず、駅ナカビジネスなどに資源を振り向け収入の多角化を図って成功したことはいまさら語るまでもありません。
国家財政を考える上でこの国鉄の教訓は示唆に富んでいます。
財政赤字を埋めるために新しい稼ぎを考えるのではなく安易な値上げ、つまり増税に頼れば、一時的にはあるいは机の議論上は赤字削減に役にたつかも知れませんが、民間企業の国際競争力が落ちて収益があげられず、結果として景気低迷、税収減になってしまいます。
累進税制はよりたくさん稼ぐ人が経済をひっぱって初めて国が豊かになるしくみなのに、よりたくさん稼ぐ人から懲罰的によりたくさんの税をとっては活力がなくなるのは当然です。
また消費税にしても、なるべくみんながたくさん買うようにして初めて税収増になる基本を忘れてはいないでしょうか。
ある役人が言ってました。
財政赤字削減は実は難しくない。
何にも仕事をしなければ支出はなし、税金だけは入るからすぐに赤字はなくなる。
たしかにその通り、民間企業なら赤字を減らすために仕事を増やそうとしますが、役所は仕事を減らそうとします。
どちらが健全か?
国の舵取りが問われます。

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