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2012年9月28日

複合店進化形

2012年9月24日

そば打ち五段

2012年9月18日

「家族そろって、ふるさと祭」盛況の中終了

2012年9月18日

五箇山の憂鬱

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2012年9月のバックナンバー

複合店進化形

2012年9月28日

コンビニとドラッグが手を結んだ新しいタイプの店を発見しました。

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そば打ち五段

2012年9月24日

北海道幌加内町は、いま蕎麦の収穫の最盛期を迎えています。
人口1700人あまりの町にそば打ち有段者が200人以上いるそうです。
最高段位は五段、この町にただひとりいますが、実はこの人は守田秀生町長なのです。
そもそも五段とはどういうものなのか、町長に説明していただきました。
「自分でそばが打てる人は初段、人前で打てれば二段、三段は人にそば打ちが教えられること、四段は地域を代表してそばの魅力を語れること、そして五段は世界に向けてそばの文化などを語れることです。いま日本に五段は18人だと思います」
この町では来年「世界そばサミット」を開くそうです。
まさに町長自ら世界に向けて、五段にふさわしく、そばの魅力を語る檜舞台というわけです。
過疎で元気がないといわれがちの地方にあって、日本一の作付面積を誇るそばの町が、世界に向けて地域の特産品の魅力を世界に発信するすばらしさ。
地元幌加内高校にはそばの授業もあり、段位取得の高校生も続出しています。
頑張れ幌加内!
胸を張ってふるさとの魅力を語る町長以下町民は輝いていました。


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「家族そろって、ふるさと祭」盛況の中終了

2012年9月18日

ららぽーとTOKYO-BAY 北館 東の広場 で6日間開催した「家族そろって、ふるさと祭」は盛況のうちに終了しました。
全国からあつまった25の出店の皆様、お疲れ様でした。
またステージでは多彩なイベントが行われましたが、最終日には松阪市長の山中光茂さんと幌加内町長の守田秀生さんが共演してくださり、地元のPRに努めてくださいました。
このほかのど自慢に、地下アイドルコンサートも盛り上がりました。
今後の「祭り空間における販売プロジェクト」に生かしていきたいと思います。

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五箇山の憂鬱

2012年9月18日

世界遺産に指定されている美しい合掌造りの集落、富山県南砺市の相倉(あいのくら)地区に行ってきました。
合掌造りは江戸時代からこの地域に伝わる建築方法で豪雪に耐えられる急角度の屋根が特徴です。
かつて屋根裏部屋では養蚕が行われまた地下では火薬が作られていました。
冬は雪にとざされる秘境で住民たちは共同で雪山でウサギ狩りをして食糧を確保していたそうです。
いま五箇山は集落の存続の危機に直面しています。
95年の世界遺産認定当時から比べても人口は半減、現在40人あまりになっています。
若い人がいない上に世界遺産認定当時は観光客で賑わったのもつかの間、現在相倉地区七軒の民宿で年間宿泊者数は1000人程度になり、とても食べてはいかれなくなっています。
世界遺産である以上茅葺きの合掌造りを維持しなければなりませんが、この葺き替えの経費も馬鹿になりません。
葺き替え自体は大工さんの仕事ですが、萱畑での刈り取りの人手も確保できないのが現状です。
なんとかこの萱刈り取りを手伝えないか、私にはあるアイデアがひらめきました。
時間のある「GS世代」の方々に何日か合掌造りの民宿に滞在してもらい、昼間は萱刈り取りの体験ボランティアをしていただき、夜は昔話や民謡を肴に地酒を味わっていただくというツアーを考えました。
いま旅行会社を回ってツアーの企画を提案していますが、概ね好評のようです。
震災ボランティアや植樹ツアーは「GS世代」の旅行形態として珍しくありません。
名付けて萱刈り十字軍。
我々の手で世界遺産を守ろう、というツアーを「GS世代研究会」で広めて行きたいと思います。

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家族そろって ふるさと祭

2012年9月14日

「GS世代研究会」では12日から三連休の17日まで船橋にある「ららぽーとTOKYO-BAY」で「家族そろって ふるさと祭」を開いています。
ショッピングセンターなどに近年は親子三世代で来る人が増えているのに、「GS世代」を対象にしたイベントがない、なんとかソフト開発ができないかと「GS世代研究会」では考えてきました。
そこで敬老の日を中心としたこのシルバーウィークに、ふるさとにいるご家族にも思いをはせていただき、合わせて旅や地方の特産物をテーマにしたイベントをやってみようと始めたのがこの「家族そろって ふるさと祭」です。
会場は三井不動産、演出や運営は産経グループ、そして東芝や第一興商が機材、地方からの出店は自治体や「GS世代研究会」の一般会員というように「GS世代研究会」メンバーが協力して開催にこぎつけました。
15日(土)から17日(月)までは幌加内町の蕎麦打ち道場が昼の時間帯にありますが、守田町長自らが登場、そば打ち5段の腕前を披露します。
また15日(土)3時からはニッポン放送オールナイトニッポンの名パーソナリティとして知られる齋藤安弘さんが登場します。
そして16日(日)3時からは、ご自身も「GS世代」のマイク眞木さんのコンサートがあります。
ラストを飾る17日(月)の3時からは、一転して若者に人気の「地下アイドルコンサート」を予定しています。
「GS世代研究会」のテストマーケティングの場、「家族そろって ふるさと祭」に是非お越しください。

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「GS世代」女性の好み

2012年9月11日

クラブツーリズムの「平成の黄門『西村晃』の路上漫遊記」、今回は北海道物産展バックヤードツアーと新大久保コリアンタウンでした。
参加は全員熟年女性。
北海道物産展も韓流も彼女たち大好きですもの。

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奇跡のリニューアル

2012年9月10日

売上、規模とも日本一の高松市の商店街が大改造を行っていましたが、このほど二期工事が終わったというので見に行きました。
商店街の衰退が言われて久しいですが、商売がおもわしくない店がでた場合、ショッピングセンターならば家賃が払える別の店、いまが旬の店に絶えず入れ換えることができます。
しかし商店街の場合はその成り立ちから考えて、店をやめてもそのままそこで暮らし続けるため店を入れ換えることができません。シャッターがしまったままなのに二階や奥では暮らしているから他の人が新しい商売を始めるわけにはいかないわけです。
またショッピングセンターならば、このエリアは飲食、またこのエリアはファッションなどと計画的にゾーニングを考えて店舗配置もできますが、商店街はそれぞれの店主が自分のビジネスを代々しているのでたとえ時代遅れのビジネスであっても周囲がやめろとか、商売替えをしろとか言えないのが普通です。
かくして商店街は時代遅れ、人気離散となるパターンをあちこちで見てきました。
ところが、です。
この高松の商店街では前代未聞の大改造が行われました。
履物店の主人がこのあたりには飲食店が少ないと、わざわざ讃岐うどんの修業をして転業したり、百貨店の近くはブティックをいれるといったゾーニングまで行いました。
街路樹を植えベンチを配して見違えるような空間を作り上げたのが第一期工事でした。
さらに今回完成した第二期工事では中心市街地空洞化の根本的解決は足元人口を増やすことだ、としてアーケードの両サイドに高層化し、低層部に小売業やサービス業の店舗を入れたうえ、上層階をマンションやホテルにしたのです。
商店街の多層階化というこれまでにない取り組みがなされました。
もうひとつ商店街が取り組んでいることがあります。
それはアーケード内の自転車通行をやめさせることでした。
自転車で通り抜けされると、通行人は落ち着いて安全に街歩きが楽しめません。なにより通過されるだけでゆっくり店を見てもらうこともできなくなります。
そこで、商店街で指導員を雇い、自転車通行している人を呼び止めて、自転車を引いて歩くように指導しています。
おそらく反発する人もいると思われますが、それでも粘り強くやる姿勢がすごいと思いました。
全国の商店街から視察が相次いでいる高松商店街の挑戦、クリーンネスやイベントなど今後はどうソフト力を高めてゆくかが課題ですが、やれば商店街もこんなことができるんだと示してくれた功績は素晴らしいと思いました。

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シルバーウィークに、親子三世代で楽しめる<ららぽーとTOKYO-BAY>のイベント

2012年9月 7日

2012年9月12日(水)~9月17日(月・敬老の日)に開催します。


■GS世代研究会 祭り空間プロジェクト始動!!
「GS世代研究会」 http://www.gs-kenkyu.com/ (座長・西村晃)は、「祭り空間ビジネス」を、三井ショッピングパークららぽーとTOKYO-BAY(千葉県船橋市)で実施します。

「家族そろってふるさと祭」と銘打ち、シニア層を中心に親子3世代が共通して楽しめるイベントを行います。
全国各地の観光プロモーションやそば打ち教室、のど自慢大会といったイベントを行う他、16日にはマイク眞木のコンサートも予定しています。
また出展も、北は北海道から南は九州まで日本全国の様々な物産が登場し、バラエティに富んだものとなっております。

《名称》 家族そろってふるさと祭
《会期》2012年9月12日(水)~17日(月・祝)
《会場》三井ショッピングパークららぽーとTOKYO-BAY 北館1F 東の広場

■主なイベント内容
◆「そば打ち教室」 9月15日~17日
日本を代表するそば粉の生産地、北海道の幌加内町から町を代表するそば打ち名人が来てその技を伝授いたします。

◆「太巻き祭すし教室」 9月12日~14日
千葉県の伝統郷土料理「太巻き祭りずし」の作り方を紹介します。

◆家族そろって「のど自慢大会」 9月15日~17日

◆マイク眞木「トーク&ライブ」9月16日(日)15:00~16:00
あのマイク眞木がららぽーとTOKYO-BAYに登場!
名曲「バラが咲いた」をはじめ、今も変わらず素敵な歌声と演奏を聴かせるマイク眞木が、仲間たちと見せるライブパフォーマンス。

◆ラジオ「オールナイトニッポン風」 9月15日 15:05~16:00
深夜放送を代表する、ニッポン放送「オールナイトニッポン」。1967年に放送を開始してから今現在も続く長寿番組。その「オールナイトニッポン」初代パーソナリティを務めた『斉藤安弘』出演のGS世代には懐かしく若い世代には新鮮なトークショーです。

◆地下アイドルコンサート 9月17日 15:30~16:30
普段は、ライブハウスなどで活躍するインディーズアイドルが登場、出演は「銀山かなやま恵え里香りか」・「BLOW」・「アリスインアリス」3組のアイドル達のパフォーマンス。
◆今日の夕刊フジ 9月12日~14日 16:00~17:00
政治・経済・エンタメ・スポーツなどの最新情報を、現役の記者がステージ上で夕刊フジの魅力とともに伝えていきます。

■主な出展状況
日本全国から24社が出展します。北は北海道から南は九州の天草市までの多彩な顔ぶれとなっております。
東北大震災で被害を受けた福島県からは福島市観光農園協会も参加します。

 

そば日本一、幌加内の実りの秋

2012年9月 3日

週末、幌加内町に行ってきました。
旭川からクルマで1時間ほど、内陸の幌加内町はいま新そばの収穫の時期、そば祭りが開かれていました。
人口は1700人あまりと北海道で最も人口が少ない町ですが、そばの作付面積は日本一です。
そして土曜日日曜日の二日間に全北海道から人口の十倍以上の人たちがそば祭りに押し寄せました。
地元のそばだけでなく全国のそばどころからも出店、これだけの人出を逃すまいと他にもさまざまな出店者のテントが並びました。
また中央ステージでは躍りや和太鼓などが次々に繰り広げられ、一年でもっとも賑わう日となりました。
この町の特産のそばのブランド価値を高めようと守田町長を先頭に一丸となって努力しています。
今月12日から17日まで「GS世代研究会」が船橋にある「ららぽーとTOKYO-BAY」で開く「家族そろってふるさと祭」にもそば打ち五段の守田町長はじめそば打ち名人たちによるそば打ち道場を開くなど知名度アップに取り組みます。
地域ブランドの確立に私もお手伝いしたいと思います。

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