「西村晃のマーケティングの達人 大繁盛の法則」企業経営・売上アップのヒントを提供

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2013年8月のバックナンバー

マーケティングとは何か?

2013年8月26日

私は難しく考えません。
買う気のない人に買わせる知恵、ではないでしょうか。
多くの消費者は必要に迫られて商品を買うことはなくなっています。
食料が足りなくて飢えを癒すために米やパンを確保する時代ではありません。
そういう買い方をする人がゼロとは言いませんが、ビジネスをしている大半の人は貧しい人にものを売りたいと思っている人はいないはずです。
大量生産大量廉売を志向する大手企業はともかく、限られた生産量で利益を確保したいという中小企業ほどお金持ちにこだわりの付加価値商品を少しだけ買って欲しいと思うはずです。
つまり安いから買わせるのではなく、買う気のなかった人に思わず買わせる提案力こそ勝負の分かれ目となります。
旬を売る。
手作り感を強調する。
縁起を売る。
あるいはコーディネートを提案する。
カラダにいいを訴える。
やり方は数々あれど、安いからというのはいちばん安易な、下手な売り方ということになるはずです。

「九州企業塾」嬉野温泉大正屋が、ハリウッドと美肌コラボ

2013年8月12日

8月20日21日 嬉野温泉でハリウッドのメイクアップ教室があります。
嬉野温泉「大正屋」が、主催するメイク教室です。
是非参加ください。

お問い合わせ・申し込みは大正屋へ   0954-42-1170

ご案内 kuchibeni20130808out.pdf

8月や6日、9日、15日

2013年8月12日

戦争が終わった日がお盆なのは偶然でしょうか。
猛暑のピークは、あたかも太陽が頂点にあり、これから次第に陰ってゆくように秋が来て、冬が来て、そして一年が終わる。
暦の折り返しは6月末だけれど、私はこの8月15日を過ぎると、今年も終わり・・・といつも思います。
一年のピークこそまさに今週です。
この一年を振り返り、売り出される来年の手帳に予定を書き込みながら来年の戦略を練りに練り、秋の準備期間を経て、来年年明けとともにロケットスタートを切る・・・・。
時間活用術の最高のシナリオだと思います。
ゆく年を惜しみながら盆送りをする。
盛夏の過ごし方提案です。

 

常識を疑ってみる

2013年8月 5日

「セブン&アイ」の役員会で「ゴールド」と名をつけた、ナショナルブランドよりも高いPB(プライベートブランド)の商品群を出すか議論した際に、ほとんどの役員は売れないだろうという反対意見だったそうです。
しかし、鈴木敏文会長はだからこそやろうと決断し、結果的に1斤250円というパンが大ヒットしたのです。
誰もがだめだと思うからやめるのか、だからやろうと思うのか。
あえてリスクはとりたくないと考えるか、リスクはチャンスと思うか。
あなたならどうしますか。

常識を疑ってみると、まだまだマーケットは深く広いと思います。

スイス銀行とヨーロッパマーケティングツアー ~7日目~

2013年8月 5日

実質、最終日は今後日本がどう進むべきか問題提起を行うためあえてジベルニーを選んだ。
あのクロード・モネの家とスイレンの浮かぶ池のある庭で知られている。
200点に及ぶ日本の浮世絵のコレクションはいかに日本文化をこの画家が愛していたかを思い知らされる。
今我々が、何をすべきか。
アメリカ追随でもアジアの低コスト生産との競争でもなく、独自の文化を商品化する路線である。
そのヒントがここジベルニーにある。

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あのスイレンの池

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ジベルニーのモネの家

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午後は蚤の市へ

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わけのわからないものがいっぱい

 

 


 

スイス銀行とヨーロッパマーケティングツアー ~6日目~

2013年8月 1日

この日はオプショナルツアー。
私は、町おこしの実例研究のためシャンパーニュ地方へ。
パリから車で3時間。
田園風景の中にブドウ畑が目立ちだしたところで車がたくさん駐車している集落がある。
年に一回のシャンパン祭りが今日開かれているのだ。
シャンパンを製造する32軒の蔵元が参加、入場料を払ってもらうクーポン券を使えば、そのすべてで試飲ができる。
シャンパングラスをもらってさっそくスタート。
11時の開場からどんどんお客が増えて、村は大賑わいだ。

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今日はオプションでシャンパーニュ地方へ

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この辺りはシャンパンの酒蔵農家が集まる

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畑の中で人が集まっている地域が・・・

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年に1回のシャンパン祭り

 

地図を頼りに村の中に入り、数字を割り振られた蔵元へと入ってゆくとグラス一杯なみなみとシャンパンをついでくれる。
35度の気温でのどはカラカラ、冷えたシャンパンのおいしいこと。
ツアー仲間では15か所くらいで飲んだという人もいたが、酔いが回るのも早くせいぜい7~8軒というのが限界か。

つまみのサラミやサンドイッチも売られ、バンドの演奏などもあり、村は終日大賑わいだ。

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32の酒蔵が参加、入場料を払うとスタンプラリーのように試飲ができる

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酒蔵の番号を地図でさがす

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さっそく1軒目

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このブックから試飲をすると半券を切り取る

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試飲だけでなくアトラクションも多彩

 

この祭りはフランス国内でも認知度が高いものではなく、せいぜい地元の人たちのお祭り、観光客も少ない。
日本人の集団は我々だけで、それだけに一生に一回しかできない経験ができたと、みな大喜びだった。

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近隣住民が中心

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日本人はほとんどいない

 

このシャンパーニュの祭りのように今回はクラブツーリズムに全く独自のオプショナルツアーを提案してもらった。
この日の夜はモンマルトルのシャンソニエに行くツアー。
夜更けまでシャンソンを歌う「歌声喫茶」のようなところだったが、アンダーグランドな雰囲気が漂い、これもここだけの経験とみな好評だった。
治安の悪いパリの中でもモンマルトルだけに、送迎のバス付きのツアーだったが、安全のためなら多少割高でも仕方がないと、みな納得していた。

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夜はモンマルトルのシャンソン酒場へ

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狭い酒場は人でいっぱい

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みんな遅くまで歌っていました

 

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