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2014年4月28日

大型連休

2014年4月21日

行列は語る

2014年4月14日

どうした クロネコ?

2014年4月 7日

駆け込みの後の静寂

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2014年4月のバックナンバー

大型連休

2014年4月28日

私はこの連休中も3時間睡眠、食事時間一回5分、20時間労働という元日以来の毎日が続きます。
しかし、だからと言って「テレビでゴールデンウィークというのはけしからん。俺はゴールデンではない」などと言うつもりはありません。
そんなバカなこと言う人いますかねえ。
なのに、視聴者の皆様からそんなお叱りを受けるかもしれないと気を回して、職員だけではなく出演者まで含めて「ゴールデンウィークは放送禁止用語、大型連休と言い換えよ」と用語統一通達をだしているばかばかしさ。
問題は本当にそんな苦情を言ってきた人がいるのかということです。
万が一そんな稀有な人がいたら、ゴールデンウィークは日本人の言葉として定着していますと言えばいいのです。
そのくらいの勇気がなくて、どうして報道機関なのか。
「愛知県豊田市にあるある大手の自動車メーカー」
「イギリスで発行されている世界で一番のモノばかり集めた本」などという意味があるのか?
これは思考能力を失ったただの「阿保集団」です。
そのトップにワケノワカランチンが座っても、思考停止集団には批判精神も自浄能力もないようです。
自分たちのトップのおかしさにさえ批判できない連中が、はたして国のトップに何か言えるでしょうか。
普通の組織ならともかく、曲がりなりにも報道機関がこのていたらく!!
はずかしい!

私はこの組織の出身者であることを恥ずかしいと思うし、自分からはここの出身者であるとはあまり言いたくはありません。


 

行列は語る

2014年4月21日

私が利用する駅はある大学の教養学部の下車駅。
毎年4月はバスに乗り換える学生の長い列が続き、駅前には警備員もでます。
ところがゴールデンウィークが終わるとパタリと人が少なくなるのです。
あの学生たちいったいどうしているんでしょう?
大学を辞めているわけではないでしょうけど授業に出ない学生が多くなり、適度にバラけて混雑は緩和するということかもしれません。

以前アメリカから進出したドーナツ店に長蛇の列が早朝から深夜まで続いていたのが不思議で、近くに宿をとり1日観察したことがありました。
驚いたことに警備のユニフォームを着ていた人が、やや離れたところで並んで購入した人たちに交通費を支給していました。
行列は並んでみないと本質がわからないと思います。

私は行列では耳を澄まし、周囲の人がどんな会話をしているかを把握します。
どこから どんな仲間と どういう動機で 並んでいるか?
そこから行列が語る本質が見えてきます。
表面的な行列の長さではなく、その中身にヒントがあります。

どうした クロネコ?

2014年4月14日

全国でクロネコヤマトの4月からの値上げに対する怒りや戸惑いの声に出会います。
まず消費税相当分ではない大幅な値上げが一方的に通告されたことでクール便などをビジネスで利用していた人は困っているというのです。
「弊社のような百貨店産直の提案は、すでに前年11月よりスタートしており、2月には採用が決定しています。百貨店へは、送料も含めた掛率での提案をしておりますので、このタイミングでヤマト様が値上げをされるという事は、せっかくの売上も送料で赤字になる地域も発生いたします。その分の負担は全て、弊社が抱えるという事になります。取引している百貨店は、ヤマト運輸を指定されているところが大半であり、弊社にとって死活問題となっています」
            (ヤマト運輸に、年間約3.4万個の出荷をしている通販業)  
 
こうした声が大半です。
理由はいろいろあるでしょう。
しかし、およそ評判の良かったヤマト運輸への批判を、これだけ集中して聴くことはこれまでありませんでした。
どこかに間違いがあると感じるのは私だけでしょうか。
 
 

 

駆け込みの後の静寂

2014年4月 7日

除夜の鐘とともに喧騒が去り静かな町にもどると書いたのは徒然草の吉田兼好ですが、年度末の消費税率変更前の駆け込みの喧騒とそれ以後は、それに近いものがありました。
さて、8%黙っていても3%物価は上がる感じです。
消費者にとっては少々の賃上げは消えてしまいます。
また転嫁できない企業は黙ってほぞを噛むだけ、どちらにしてもうれしい人はいないでしょう。
買いだめによる過剰な家庭内在庫、そしてそこに資金をつぎ込んだために不要な出費を避ける風潮。
景気は一気に暗転、相当深い谷を覚悟すべきです。
いまはこの静寂を受け止めしっかり次の策を練る「思索の時」と割り切るべきでしょう。
安易に動くと失敗するということです。
3月31日までと以後では環境は激変しました。
野田内閣が総選挙を決断してから15か月続いた日本経済の上昇基調が反転を迎えたことを意識しておく必要があります。

 

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