「西村晃のマーケティングの達人 大繁盛の法則」企業経営・売上アップのヒントを提供

月別一覧

月別バックナンバー

2014年8月のバックナンバー

「GS世代研究会」第4回シンポジウムが11月14日に開かれます

2014年8月26日

「GS世代研究会」は、60代を中心とした中高年マーケットを切り拓き、日本経済再生の糸口を見つけようとするものです。
付加価値商品を開拓し、地域産品や中小企業の商品を積極的に紹介することで地域活性化も図ります。
11月14日の「第4回シンポジウム」は、「ダサイからの決別! GS世代の男性ファッションを提案する」をテーマに開催します。
当日は大西 洋三越伊勢丹ホールディングス社長の基調講演に続き、6つの服装シーンを想定した提案発表を行います。
6チームは企業・自治体から構成されトップ自らが説明やモデルを演じるなど熱演します。
シンポジウムは、幹事・一般会員が集う貴重な場です。当日幹事企業・団体は無制限、一般企業会員は3人、個人会員は本人のみが参加できます。
多数の皆さまの御来場をお待ちしています。
なお「GS世代研究会」会員以外の方は入場できません。

日時    2014年 11月14日(金)14:00~17:50(13:40開場)

会場    東京 京王プラザホテル 

  
1400 開会 
1420~1520  大西社長 基調講演
1535 休憩後 発表会開会
1540 1、デートシーン       松坂市 プレゼンター:山中松阪市長
1600 2、スポーツ&レジャーシーン 三越伊勢丹 プレゼンター:大西社長
1620 3、アウトドアシーン     ワコール プレゼンター:未定
1640  (小休憩)
1650 4、旅シーン         京丹後市  プレゼンター:中山京丹後市長
1710 5、音楽&ダンスシーン    ハリウッド プレゼンター:牛山社長
1730 6、クルーズパーティシーン   カインドウエア プレゼンター:秋葉社長
1755  閉会の辞  シンポジウム終了
1820 交流会開会  1920 閉会

すべては不況のせい

2014年8月25日

銭湯に写真屋、古本屋、
あるいはかつて一世を風靡したどさん子チェーンや小僧すしチェーンの調子が悪くなったのは不況のせいでしょうか?
地方の商店街や温泉旅館が振るわないのは、アベノミクスの恩恵がまだ来ないから、でしょうか?
まかない付き下宿が廃業し、たたみ屋やワイシャツ仕立て屋、下駄屋が成り立たなくなったのは政府がけしからん、からでしょうか?

そんな不況対策あったら教えてください。
しかし傷を舐めあっている同業者たちにこんなことをいうと不興を買います。
みんな不況のせいにしたいだけなんです。

勝てば自分のせい。
負ければ他人のせい。
勝手にせい。

日本の「経済寿命」はあと6年が勝負!

2014年8月18日

夏のレジャー消費を見ていて気が付くのは親子三世代消費が中心であるということです。
海外旅行でもテーマパークでも孫の笑う姿が見たい祖父母がスポンサーを買って出ています。
まさに主役は「GS世代」です。

この夏も山での痛ましい事故が相次ぎましたが、ひところと比べて犠牲になる人の中心が中高年になっているのが大きな特徴です。
元気すぎてついつい不注意にも十分な装備ではなく山に登ってしまったという方も多かったのではないかと思われます。

元気な「GS世代」、
しかしさすがに75歳を過ぎると行動範囲が狭まり、何より消費の力が落ちてきます。

現在の景気回復はアベノミクスをきっかけに、リーマンショックで塩漬けになっていた退職金をようやく使えるようになった「GS世代」がけん引しているものだと私は考えます。
そうだとすれば、今はいいけれど「GS世代」が後期高齢者になると・・・・・
正直言って日本の消費市場は急速に縮小し、もう悲惨な状況に陥ることはまちがいありません。
そうなってからでは遅い!
だから日本が再生の道筋を立てるのはあと10年なんてないのです。

あと6年、そうです。
そこに東京オリンピックが予定されたということは日本にとって神風なのだと思います。
このオリンピックを単なる「2週間の運動会」で終わらせるのではなく、日本再生のスプリングボードにしなければなりません。

西村晃はこれをいま訴えています。

どうか多くの方にこの叫びが届くようにと思います。

講演チラシ  kouen ato6nen.pdf

新しい年のスタートにあたり

2014年8月18日

「8月や 6日、9日、15日」。
この俳句(川柳ではない、と私は思います)のとおり、お盆にかけての戦争を考える一週間がおわり、セミの声も一段とせわしくなってピークとなり、
休みも一段落する、今日月曜日を私は実質新年度スタートと毎年位置付けてきました。
だからやりかけの仕事はこの前に決着をつけてしまう、
新たな気分で今日を迎えるという一年の過ごし方をしているわけです。

新年度にふさわしく 年賀状の原稿を作り(実際の印刷は年末です)
間もなく発売される 2015年の手帳に スケジュールを書き込み始めます。
もちろん今年も 8月15日、早朝 近所の神社で初もうでをしてきました。

秋の時期は 1月以降の仕事の助走時期 と考えます。
徐々にぺースをあげて1月から全力疾走。
4月、5月、6月とスパートして7月にフィニッシュを迎えるという一年一周トラックの走り方をしてきました。

誕生日がこの時期にあることも関係していますが(来年からは祝日になるそうです)
気持ちの切り替えとしてはこれは結構面白いやり方だと思います。

NHK退職も8月、結婚決めたのも8月、初めて本を書いたのも8月、大学教授採用も8月、ホームページ立ち上げも8月、そして昨年、新会社「㈱グッドセレクト」を立ち上げる最初の会議も8月と、振り返ってみれば私の人生も、仕事も、夏が大きな節目であることに気が付きます。

偶然もありますが、世の流れを見極め意識して自分から8月に勝負をしかけているという面もあります。
こちらから仕掛ける、よびこむ・・・。
そう考えるとこれから季節のいい秋、年末年始、そして3月年度末、4月期初から春、初夏にむけて向こう一年を見渡すという戦略を練るのによい時期は、この8月ではないかと私は考えます。

民主主義を守るために値上げします

2014年8月11日

今から33年前。

築地の朝日新聞東京本社、15人の役員の中央に岸田論説主幹、
入社試験最終面接に私は臨んでいました。

「君は朝日の新聞代金値上げに反対なんだね?」
岸田が案の定切り出した。
しめた!
あたしが願書に書いておいて「ワナ」にひっかかった。

私はかねてから用意してあった朝日新聞の切り抜きの束をポケットから取りだし、
「値上げにご理解をという社告の独善主義はなんだ!、
当社は高学歴の社員が多く給与水準も高い。
民主主義を守るために値上げは必要だって?
ふざけるな!
経営努力もせずに民主主義を守るために値上げだって?
民主主義を勝手に利用するな」
そう言って、岸田準之助を睨み付けたのです。

あこがれの新聞記者になる前に、
自分は一人のジャーナリストとして言うべきことは言う。
これがいまも変わらね私の原点、
驚いたことに翌日その朝日から内定の通知がきました。
嬉しかった半面、やはりこの会社の独善はいやだ、と結局入りませんでした。

いま朝日は従軍慰安婦問題を扱った記事の修正を32年目に発表しました。
おもえばまさに「あのころの記事」なのです。

安易な取材で失った国益に何ら反省もなく
「当社は今後もこの問題をとりあげてゆく」と「格調高らかに」結ぶあたりが朝日の変わらぬ独善体質ですね。


あの頃日本一の発行部数を誇った朝日、

私の人生の目標だったその新聞社への入社。

行かないでよかった。

朝日の記者よ、

おまえたちは自分の会社の過ちに目をつぶる賤しいサラリーマンジャーナリストだ。

それで権力に物言うだって?

ちゃんちゃらおかしい。

おわびのむずかしさ

2014年8月 4日

「本日は飛行機の出発が遅れまして申し訳ありません」
羽田の朝、よく聞くアナウンス。
でもね、本日というから今日だけのように聞こえるけれど毎日言ってるよね。
毎日飛行機に乗っている人はそうそういないでしょうから気が付かないでしょうが、毎週何便も乗ってきた私にはしらけます。

「本日は電車が遅れて申し訳ありません」
昨日も言ってたね。
言わないより言った方がいいという程度の軽さ、本気で言ってないよねと、みんなわかっているわけです。

マニュアル通りの謝罪。
心を込める申し訳ないとはどういうことか?
どうしたら伝わるのか?
誠意とはなにか?

マニュアルとは最低限のこと、本当の謝罪方法は100人いたら100通りあるはずです。

皆さんだったらどうしますか?

 

 

1