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2015年6月のバックナンバー

函館市場から獲れたての真イカを直送します

2015年6月30日

「こちら 函館市場 マルカツ水産 青山です」
「旬選」に初登場しました!動画をご覧ください。

「旬選」https://www.syunsennet.jp/

函館の真イカ(スルメイカ)漁は6月解禁です。
日本の南で生まれたイカは回遊・北上して、函館沖で獲れる頃がエサを十分食べて、とても美味しくなっています。
函館に水揚げされますから、鮮度抜群でコリコリの食感!
みなさん是非函館の旬の味をお召しあがりください。
お届けは6月下旬から7月にかけてです。


「魚長食品」のご紹介  

「GS世代研究会」幹事企業です。
函館を代表する鮮魚小売業。鮮魚販売業を本業として位置づけているマルカツグループの主軸会社。
道南地区の百貨店やスーパーなどに鮮魚部門として、11店舗テナント出店しています。

函館魚市場は本社から徒歩1分、毎朝新鮮な魚介を競り落としています。

佐賀県を応援する企業を募集します

2015年6月29日

6月26日(金)佐賀県の山口祥義 新知事と会談しました。

席上 「GS世代研究会」が仲介し、希望する「GS世代研究会」会員企業と佐賀県がパートナーシップ協定を結ぶことを提案、快諾頂きました。

また「GS世代研究会」が始めた「歩き愛です(あるきめです)」も本年秋に佐賀県有田町で開催することを説明、協力をお願いしました。

自治体は人口減、税収入減少の中でいかに住民サービスを維持するか思案しています。

自治体と、大企業、地元中小企業をつなぐ「GS世代研究会」が、ビジネスとしていかに自治体と連携できるかは結成以来の大きなテーマです。

人口減少に歯止めをかけ、また高齢者の生活支援をサポ―トする企業に、佐賀県とどんなことができるか提案していただきたいと思います。

山口知事は「佐賀県に住み福岡に働きに行く生活を提案する。あるいはリタイア後佐賀に移住していただく仕組みをつくりたい」と強調しました。

また来年に迫っている有田陶磁器400年記念行事にちなむ旅行商品の開発、このほか工業団地への企業誘致、農産物販路拡大、化粧品メーカーを誘致するコスメ構想などテーマは多様です。

今後の進め方として企業ごとに佐賀県と連携を希望するテーマをまとめていただき、事務局コンサルティング・エースにご提出いただければ県の窓口を介して具体的な取り組み内容について協議し、まとまり次第「佐賀県パートナー企業」として発表してゆきます。

「GS世代研究会」はこうした協定を、佐賀県以外の都道府県、また「GS世代研究会」幹事である市や町と、企業との間で結ぶ仲介をしてゆきます。

会員企業の皆様の積極的な参加を呼び掛けます。

持たない男でもモテる時代

2015年6月29日

皆さん、仮に百万円差し上げたとして買いたいものありますか?
先日「元気塾」でこんな質問をしました。

「貯金する」
「飲みにゆく」
「旅行」

考えた挙句、出てきた答はこれが大勢でした。
つまり買いたいモノがないのです。
クルマとかブランドバッグとか高級時計とか次々に出てくる時代は売り手は幸せでした。

いまクルマが欲しいと言う若者はどのくらいいるでしょうか。
もっとも地方都市に住み、クルマがなければ通勤もままならぬという人がいるのは事実です。
この人にとってクルマは生活必需品です。
だから最初のボーナスでなんとか頭金をつくり、クルマを買おうと思うに違いありません。

生活必需品としてのクルマなら軽自動車で十分でしょう。
だから売れる車の主流は軽自動車です。

かつていわゆる中流サラリーマンが、中流の証として求めたような大衆車の圧倒的なボリュームは今は消えています。
ブランドバッグしかり。
バブルの頃一世を風靡した熱は感じません。

景気がいい悪いではないのです。
アベノミクスの効果うんぬんでもありません。
欲しくないのです。
100万円もらっても欲しいものがないという人に、減税しても効果はありません。

外国人が日本で爆買いしていると言いますが、今の日本人は海外に行っても爆買いしないはず。
欲しいものがない人に爆買いする動機がありません。

持つこと、所有することが億劫なのです。
クルマを持っていればモテたという時代も昔はありました。
しかしいま女性が男性を選ぶ条件にクルマの有無なんて関係ないでしょう。

持たない男でもモテる可能性は十分あります。

新しい消費者の価値観に対応できていないことこそ、最大の問題です。
景気がいい悪いではなく、対応できていないことが売れない理由です。
そのことを認識することから「お宅の不況脱出」が始まります。

眼前の小利

2015年6月23日

目先の利益に目がくらみ、大局が見えないという人がたくさんいます。
とくにサラリーマンは長い目で見た会社の利益よりも、前年同月比どうかと言うことばかりに目がくらみます。
百貨店で元日営業を始めては福袋程度しか売れず、翌年からやめる。
しかし店長が変わると、一日営業日が増えれば前年同月比が伸び自分の点数になるとまた始める。
これを繰り返しているところがあります。
従業員やメーカーからの派遣社員がいい迷惑です。
思い付きの発想が社員のやる気と言う見えないものを削いでいることに気が付かないのです。
だいたいハレを売る百貨店の社員が、自分自身の家族のハレの日に自宅にいないのです。

一体あなた方は何を売りたいのか?
ハレを売る産業がハレを知らない人たちによって成り立つわけがない。
だから優秀な学生が百貨店を目指さなくなることに経営者は気が付くべきです。


敬愛する松下幸之助はこう書いています。

一匹狂えば千匹狂うというが、これは何も、馬だけにかぎったことではない。人間でも、一人がちょっとした心得ちがいをしたならば、それに引きずられてまた多くの人が道を誤る。ことに、それが利欲にかかわった問題となると、とかく人の判断は狂いやすい。そして眼前の小利にとらわれる。
眼前の小利にとらわれるな、とは昔からのことわざであるが、小利にとらわれては、結局は損をする。その損も、単に自分だけで終わるならまだ罪は軽いが、今日の世の中のように、人と人と、仕事と仕事とがたがいに密接につながっているときには、一人の損がみんなの損となり、その心得ちがいは大へんな結果を生む。
こんなことは、いまさら事新しくいう必要もないのだが、この世の中、やっぱり一部の人のちょっとした心得ちがいからいろいろの問題がひき起こされていることを思えば、眼前の小利にとらわれるなと、何度も何度もくりかえしていいたくもなってくる。
別にむつかしいことをいうつもりはない。またいっても詮ないことだと考えてもいない。こんなことは結局、人の良識に訴えるのが根本で、だから何度も何度もあきずにいいたいのである。     (『道をひらく』松下 幸之助より))

私のテレビ活用法

2015年6月22日

暇な私は、毎週30本以上のテレビ番組を観ています。

2台の録画機を使い、不在の昼間も含めて機械は回りつづけます。

夜や土日を使って倍速または三倍速で一通り目を通します。

録画する番組はそれこそ多岐にわたります。

トレンディドラマから笑点もあれば、俳句に将棋、クラシック音楽コンサートに美術番組や歴史番組に旅番組などと必ずしも専門の経済番組というわけではありません。

紹介されたことは「ポスト・イット」にメモして 手帳に貼っておき、現場に実際に行ってみる食べてみるなど自分なりの検証をしています。

これで十分役立っているのですから、私のテレビ活用法は間違っていないと思います。

最近で言えば、昼間1時台にやっていた「プラチナエイジ」というドラマを全部観ました。

60代夫婦におこる様々な事件と言うことで「GS世代」を研究している私には参考になりました。

「イッピン」と言うNHKの番組は地方の名人芸作品を多角的に掘り下げていて、今後世界に紹介する日本の匠の技を勉強するにはもってこいです。

自分にあった番組を発掘して編集して観るという発想が大切だと思います。

 

あいさつをかわす

2015年6月16日

朝出勤する。
耳に音楽プレーヤー、目にスマホ、季節を問わずマスク。
席につくまで、このスタイルで同僚や上司とも会話なし。
挨拶はしないの?と尋ねると 
「してるよ、隣の席の人にメールでおはようと交わした」
こんな会社今は珍しくないようです。

敬愛する松下幸之助はこう書いています。

さわやかな朝の空気を胸いっぱいに、わが家の前の道を掃除する。勤めの早い近所の人が向こうからやって来る。"おはようございます"
"おはようございます"。
何気なくとりかわすこの朝のあいさつは、毎日の習慣のように、何でもないことのように思えたりするのだが、私たちは、もう少しあいさつの大切さを考えてみたい。"ゆうべは寒かったですね"という、おたがいにいたわりあう気持ちから出たこのあいさつで、あるいは"毎度お世話になっております"というこの感謝の気持ちから出たあいさつで、おたがいの用件にはいる。仕事がスムーズに動き出す。だれが考え出したのでもない。私たちの遠い祖先から伝わってきたこのあいさつというものは、いわばおたがいの毎日の暮らしの潤滑油とでもいった尊い働きを果たしているのである。"お寒うございます"と言ったところで暖かくなるわけではなし、というのは落語の中の話だけにしたいものである。
あいさつにもいろいろとあろうが、要は、私たちはもっと、あいさつというものを大切にしたい。明るく朗らかに、あいさつをかわしあうことを心がけたいものである。
                                                                    (『みちをひらく』松下 幸之助著より)

ビジネスはもちろん人間付き合いの基本も最近は理解されないようです。

 

世の中をカメラで切り取る

2015年6月15日

いまほど気楽に写真を撮る時代は過去にはありませんでした。

カメラがなくてもスマホで、街角ですするラーメンさえ被写体になりうる時代です。

観光地などで、「すみませんシャッター押してください」とお願いして撮していただいたから文句は言わないものの「あっセンスないな」と思ってしまう人物写真になっていることってありますよね。

なぜなのか?
それは、所詮頼まれだから文字通りシャッター押すだけ、つまりズームインがないからだと思います。

記念写真を撮影するのに、全体の構図に気をとられて、肝心の顔にフォーカスする勇気、あるいは決断力がないと結果として、何を撮したかったのかよくわからない中途半端な構図になってしまいがちです。

あらゆるビジネスは決断の連続、決断とは突き詰めて言えば何にフォーカスするか、ということです。

私は日頃から世の中をファインダー越しに見る癖をつけるべきだと思います。

何にズームインするか?

選択と集中という、ビジネスでいちばん大切なセンスが、知らずしらずのうちに養えると思うからです。

是非そんなことを意識して、カメラで世の中を切り取ってください。

本領を生かす

2015年6月10日

攻撃に強い選手、守りに強い選手、箱根の山登りに向いている選手、代走で本領を発揮する選手・・・・。
人には持ち味があります。
万能が理想ではあるけれど、それを望むこともないと思います。

私が尊敬する松下幸之助はこう言います。

完全無欠をのぞむのは、人間の一つの理想でもあり、またねがいでもある。だからおたがいにそれを求め合うのもやむを得ないけれども、求めてなお求め得られぬままに、知らず知らずのうちに、他をも苦しめ、みずからも悩むことがしばしばある。
だがしかし、人間に完全無欠ということが本来あるのであろうか。
松の木に桜の花を求めるのはムリ。牛に馬のいななきを求めるのもムリ。
松は松、桜は桜。牛は牛であり馬は馬である。つまりこの大自然はすべて、個々には完全無欠でなくとも、それぞれの適性のなかでその本領を生かし、たがいに与え与えられつつ、大きな調和のなかに美とゆたかさを生み出しているのである。
人もまた同じ。おたがいそれぞれに完全無欠でなくとも、それぞれの適正のなかで、精いっぱいその本領を生かすことを心がければ、大きな調和のもとに自他ともの幸福が生み出されてくる。
この素直な理解があれば、おのずから謙虚な気持ちも生まれてくるし、人をゆるす心も生まれてくる。
そして、たがいに足らざるを補い合うという協力の姿も生まれてくるであろう。
男は男、女は女。牛はモーで馬はヒヒン。繁栄の原理はきわめて素直である。
                                                 (『道をひらく』 松下 幸之助より)


あまりめくじらをたてず、部下の適性を見つけることが上に立つ人の役割ではないでしょうか。

「GS世代研究会」第9回勉強会が6月19日(金)に行われます

2015年6月 9日


「GS世代研究会」は、60代を中心とした中高年マーケットを切り拓き、日本経済再生の糸口を見つけようとするものです。
付加価値商品を開拓し、地域産品や中小企業の商品を積極的に紹介することで地域活性化も図ります。

6月19日の「第9回勉強会」では、3つの講演を中心に構成します。

最初の講演は「GS世代研究会」フェローでもある静岡大学大学院教授の舘岡康雄先生。
日産復活のエッセンス日産ウェイの確立と伝承を進めた先生のテーマは「SHIEN(支援)学」です。

続いて「美・ファッションの分科会」が今年テーマにしているフィールドワークによるトレンド分析をファッションプロデューサーでココベイ社長の中島ゆう子様にお願いします。

そして最後は山口県宇部市の久保田后子市長です。
宇部市では今年春にときわ公園に観察型動物園が開園、また秋には野外彫刻展「UBEビエンナーレ」が行われます。
「GS世代研究会」ともさまざまな連携を行っています。

幹事・一般会員が集う貴重な場です。
当日幹事企業・団体は無制限、一般企業会員は3人、個人会員は本人のみが参加できます。

会員以外は入場できません。

当日12時半より13時40分まで舞台上で名刺交換会を行います。

名刺やパンフレットを交換し合いお互いの交流を深めてください。


日時    2015年 6月 19日(金)
 
会場    東京 日本橋公会堂 

12時半開場 壇上にて名刺交換会

                            [名刺とパンフレットなど多数お持ちください]
                               13時40分まで

14時   勉強会 開会
                挨拶  座長   西村晃   

14時20分~15時20分  静岡大学大学院教授 舘岡康雄様  講演
                「新しい時代の科学:SHIEN学」

15時20分~16時20分  「美・ファッションの分科会」発表
                ファッションプロデューサー 
                ココベイ社長 中島ゆう子様
                  「『GS世代』のオトコを上げる実態分析セミナー」

    ~ 休憩 ~


16時40分~17時40分  宇部市長 久保田后子様  講演 
                  「宇部市創生元年 ~更なる飛躍を目指して~」


17時45分 閉会  

仕事とは整理なり

2015年6月 8日

部屋や机を「片付ける」といいますね、整理することです。
一方、「仕事を片付ける」という言い方もあります。
これはやりとげること。
この二つの「片付ける」は、私には同義語に聞こえます。

仕事開始時、
1日にやらなければならないことを、机の上に山積みにします。
よーいドンで片付け始めます。
郵便物の整理、返事を書く。
今日使った書類をファイルに保存、明日使うものをプリントアウトする。
伝票の整理・・・・。

仕事とは雑事の積み重ねです。
一つ一つさばいてゆき、仕事が終わるときというのは、机の上の書類などがすべてなくなったとき、と自分自身決めておくとなんと分かりやすいことでしょう。
仕事量の「見える化」です。

翌日まで積み残さないのです。
机の上に書類が残っている限りは、今日の仕事は終われないと肝に銘じます。

慣れるまでは、そうもいかないこともあるでしょう。
しかし仕事とは、片づけること、
限られた時間に処理する為にはどうしたらよいか、突き詰めて考えるきっかけにもなるはずです。

若い人に教えたい仕事術ですが、実は若いころからそういう問題意識を持たないで来た人は年輩になってもそういう基本がわかっていないものです。
そういう人、お近くにいませんか?

 

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