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2017年3月のバックナンバー

満開をいまかいまかと待つ華か

2017年3月30日

★開花宣言の後、寒の戻りでなかなか満開にならない今年の桜。
待ち遠しいですが、しかし満開を待つ間こそ楽しいのであって、気分も盛り上がります。

盛りを過ぎてしまえば急速に気持ちもしぼむというものです。
何事もそうです。上り坂は苦しいけれど、長く感じるけれど、それが後で思うと一番楽しい時なのです。
若い頃、文句ばかり言う上司は目の上のたんこぶです。いつかあちらの立場になってみたいと思い続けます。
しかしいざ自分がその立場に立つと、嬉しくなんかない。
思えば若い頃ひたむきな努力をした時代が懐かしい。どんなにつらい過去でも振り返ればバラ色に見えます。
花見会場の宴の後。
ごみを漁るカラスたちを見るにつけ、同じ場所でつぼみが膨らむのを待っていた数日前が懐かしく美しく感じます。

バトン継ぐ異動の春や三分咲き

2017年3月28日

人事異動の内示が出て、新年度への引継ぎで右往左往という職場がたくさんあるはずです。
転勤はたいへんな金銭的精神的コストも伴います。
あたらしい環境に慣れずノイローゼになるという話も少なくありません。
ただそれでも同じままでいるよりも、人為的に変化を仕掛けることはやはり成長につながるものです。
別れもあれば出会いもある。
つぼみがふくらみ、開花するためには寒さに耐えることも必要です。
新しい環境への好奇心こそ、次への飛躍と思いたいですね。 

 

「多摩川さくら歩き愛です」が開催されました

2017年3月27日

東京の桜の開花宣言の後、2017年3月25日(土)、JR登戸駅近く、多摩川二ヶ領用水にある"せせらぎ館"をスタート地点にした「多摩川さくら歩き愛です」が開催されました。
かつては近隣の農業を支えてきた人口用水ですが、現在の沿川は宅地化が進んでおり、工業用水や近隣住民の憩いの場としても親しまれています。

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当日は風は若干冷たいものの、お天気に恵まれ、およそ100人の方が参加しました。中には1週間前の「立川・立飛歩き愛です」で購入したという専用歩数計を持参したファミリーもおり、「今日もたくさん歩く!」と出発していきました。
今回の「多摩川さくら歩き愛です」は、有料老人ホーム「ネクサスコート」が主催しました。さくら並木を歩き、ゴールは川崎市高津区にある同ホームで、約3.5kmのコース。
桜はまだ、一分咲き程度でしたが、途中にあるクイズに解答したり、参加した皆さんは楽しんで歩いたようです。

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5000歩以上歩いた方には、協賛各社からの参加賞とは別に抽選で様々な賞品が当たるようになっており、参加した皆さんはとても喜んでいました。
5月13日(土)にはやはり同ホームが中心になり、相模原市にある"アリオ橋本"をスタート・ゴールにする「橋本歩き愛です」も開催予定です。
"アリオ橋本"はイトーヨーカドーを核テナントにする市内最大の商業施設で、出発式ではNHKラジオ体操の元講師が音頭をとってみんなで体操を共にしたあと、スタートすることになっています。
地域ごとに特徴ある「歩き愛です」が行われることで、歩数計を持った人があちこちのイベントに参加する回遊性も期待できます。

百貨店の凋落

2017年3月27日

千葉三越、柏そごう、三越多摩センター店と閉店相次ぐ百貨店の共通点は国道16号界隈に立地する郊外型店だということです。

他に閉店や業態転換を迫られている店もこの郊外に位置するタイプが多いのです。

国道16号沿線は日本でもっとも団塊の世代が住んでいると「ルート16の法則」を私が世にだしてから25年。

団塊の世代が一斉に70代に入り、百貨店で買うものがなくなってきました。

郊外型にはインバウンド需要はあまり期待できませんから、周辺人口の高齢化と、ロードサイドの他業態の小売業乱立の影響で生き残りの道が閉ざされています。

高齢者に偏る客層を若い人たちへ転換しようとしても、すでに若い人たちはネット通販を始めリーズナブルな価格で、購入できる他の販売チャンネルを使い分けており、今更百貨店に向かうとは考えにくい状況です。

百貨店の凋落は今に始まったことではありません。

外商中心、メーカー依存の委託販売など構造的な問題に手を付けずに、インバウンドの爆買いのような一過性の売り上げ上昇要因に一安心して構造改革を怠ってきたツケともいえます。

大手百貨店の社長解任劇は決して一社だけの問題ではありません。

かつて空いた売り場に大塚家具を入れて一息つくというのが流行りましたが、それがユニクロになり、ニトリに変わっても根本的解決ではないでしょう。

以前、丸井が行ったような売り場ごとに分社化するというような解体的改革を断行する時だと思います。

 

「ららぽーと立川立飛 歩き愛です」が開催されました

2017年3月23日

2017年3月18日(土)、多摩モノレール立飛駅隣接の"ショッピングセンターららぽーと"にて、「歩き愛です」が開催されました。3連休の初日で晴天に恵まれたということもあり、およそ100名の方が参加されました。

受付風景_320.jpg〈受付風景〉

家族で参加_320.jpg〈家族で参加〉

当日は、館内をくまなく歩き回ってもらおうと、1階から3階まで、計5か所にクイズポイントを設置、立川にちなんだクイズが出題されました。
これらのクイズに解答・正解するとボーナスポイントとして5000歩がプレゼントされ、歩いた歩数が合計1万歩で優秀賞、さらに15000歩以上で抽選に参加できる仕組みです。
「頑張ってたくさん歩こう!」と張り切るお子さんに「その調子!」とファミリーで参加するご家族もたくさんいました。

170318_クイズ解答用紙_320.jpg〈クイズ解答用紙〉

館内クイズ_320.jpg〈館内クイズ〉

このショッピングセンターのあるエリアは、若いファミリー層が多く住んでいますが、さらなる来店頻度の向上と中高年の来店増を狙って開催されたイベントですが、ショッピングセンター内での開催という、新しい形を作ってくれました。
様々な優待を館内ショップの複数店で提供できる、他のイベントと同時開催など来店頻度のさらなるアップへのヒントはまだまだありそうです。
今後は4月に関西の「あべのハルカス」で、5月に相模原市の「アリオ橋本」で同様な形でのイベントが予定されています。
ショッピングセンター内での開催という新しい試みは、今後、さらに増えていくことでしよう。また、周辺の観光施設や商店街なども巻き込んだイベントとして進化を遂げていくかもしれません。

花しぼむ春

2017年3月17日

3月に大田市場の花き相場が値崩れしているそうです。
年度末の退職や人事異動、 卒業など本来ならば花束需要のピークですが、最近は送別会も派遣社員などが多く開かれないことが多いようです。

ブライダルもかつてのような豪華ホテルで大勢を招くものからレストランなどで本当に親しい人だけを招くものが主流になりつつあり花の需要も減る傾向、開業や社長就任お祝いなどでもコチョーランずらりは正直食傷気味です。
花がだぶつき価格下落は、単なる不況とは違う理由がありそうです。

生け花やフラワーアレンジメントを習おうと受講生も、毎回の花代を考えると頭うち、思えばバブルの頃が花需要も満開だったのかもしれません。

ゆとりが消えて、花しぼむ

四季折々の花の国日本だからこそ、花の文化を大切にしたいと思います。


 

3月12日(日)、第2回「とっとり歩き愛です」が開催されました

2017年3月16日

開催日時:2017年3月12日(日) 11:00~14:00
開催場所:スタート・受付 駅前太平線バード・ハット
コース 鳥取市中心市街地一帯(JR鳥取駅~袋川までの間)
ゴール 駅前サンロードアーケード内
当日天候:晴れ
当日参加総数:91名
歩数計引渡数:42個

【タイムスケジュール】
10:00~ 実行委員集合、イベント設営開始
11:00~ 受付開始、随時スタート
~14:00 イベント終了、撤収開始
~15:00 撤収完了、実行委員解散

【イベント概要】
当日は、4、000人規模の「鳥取マラソン」が同日開催される中、中心市街地エリア内で「歩き愛です」イベント第2回目を開催。
第1回目のゴール地点とした鳥取大丸屋上でサブカルチャーを発信する学生主催イベントが開催されることもあり、エリア内一帯での集客・回遊効果向上をめざしました。

天候は、兼ねてからの予報どおり絶好のウォーキング日和でした。

第2回目の参加者総数は91名。うち既に歩数計を手に入れていた参加者は38名。新たに歩数計を手に入れた参加者は42名。
抽選会記念品に地元実行委員会でゲーム機器とお米を設定していたため、前回より小学生低学年を連れた家族参加などが目立ちました。
参加者は解答用紙を手に、思い思いに歩き全11箇所に設けられたポイントでクイズ等に挑戦しました。

参加者居住地別では、鳥取市内在住者は80名、市外在住者は11名でした。若干名県外からの参加もありました。

地元商店街主導で企画したこともあり、エリア・規模などは第1回目より縮小していたため12時からのゴール対応開始とともに、次々と参加者が帰ってこられ、最終的に今回は参加者全員が15,000歩を達成し、抽選会を楽しみました。

特賞のゲーム機が当選した女の子が5回くらい飛び跳ねて、親子ともども喜ぶ姿も非常に印象的でしたが、ゴール時に80代くらいの女性の方が、「今日で1年間分歩いたがよぉ」と言われ爽やかな笑顔で帰られたことが、一番の収穫でした。

第2回目となる「歩き愛です」は100名を定員として各種PRをしましたが、広報期間の短さは否めませんでした。また、大規模なマラソン大会も同日開催されており、運営スタッフも相当数必要であるため、各種健康づくり団体も少なからずともマラソン大会側へ何らかの形で携わっているものと推測
します。第3回目開催に向けては、開催期日について熟慮が必要と感じました。

また、前回同様にクイズ看板を設置させていただいた店舗では、クイズをしに来た参加者が併せてお店へ入る、もしくは、お食事やお買い物をする方が多かったようで、「また協力するよ」とお声かけをいただきました。

実は、イベント開催前にあたる鳥取市議会2月定例会の中で「とっとり歩き愛です」について取り上げられました。市民の健康増進に商店街等が協力し、楽しみながら続けられる。そして、中心市街地の活性化にも効果があるという点が評価されていました。
「とっとり歩き愛です」のノボリ設置をしていると、参加者ではない家族ずれが「あーこれ知ってる」と指をさしながら通り過ぎる姿もありました。小規模でも無理なく継続できるよう地元実行委員会も様々なアイデアを出し合い、楽しみながら企画・運営をしていくこととします。

170312_1.png 受付の様子

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170312_3.pngゴールの様子

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コンビニの新商品は大型駐車場

2017年3月13日

全国のコンビニの駐車場が一気に大型化しています。
建屋のためではなく駐車場のために土地の買収が行われたり、駐車場拡張の余地がないコンビニは移転したり。
以前なら店舗のまえに数台駐車できる程度のスペースだったのに、店の横に大型トラックが10台でも駐車できるような巨大駐車場が出現、店よりも駐車場のほうが大きいような店が街道沿いに次々に出現しているのです。

それにより、ご近所から買いに来るコンビニから道の駅やサービスエリアとも見間違うほどの、広域客層をつかむことに成功しています。
長距離トラックやクルマで営業をしている人がコンビニで弁当を買い、車の中で食べたり、仮眠したり・・・。
巨大駐車場のお陰で店の販売商品はそれほど変わらなくても広範囲の集客を可能としています。

トイレも借りられ、低価格の珈琲もあるし、店内イートインコーナーもあるし、ATMまであります。
特に地方では周辺人口が多いとは言えないだけに、通過する車のお客さんに買い物をしてもらう意味は大きいはずです。

結果として 牛丼にラーメンにカレーといった低価格ファーストフードがお客を奪われる危険性があります。

ゼロサムゲームです。

全体のパイが増えない中、一食の選択をコンビニに取られれば他の商売が客を失います。

巨大駐車場戦略は大きな地殻変動を呼びおこしています。

 

花に盛りあり、果実に旬あり

2017年3月 6日

人間にも同じように絶頂期がいつまでもつづくわけではありません。
いかに豊かな人生を送るかは盛りを過ぎたときの御し方にあると思います。
後進に道を譲ることも仕方がないでしょう。
何よりも自分の人生が秋に入ったことを悟ることです。
しかしそれができない人、周囲に居ませんか?

思えば春の人生は喜びに満ち溢れていたものです。
これから未来は無限に明るいとも思えました。

でも今この時期に絶頂に居られる人の人数は限られています。
いまあたえられた身の丈のポジションでどう全力を尽くすかを考えるべきです。

昔はよかったなどと言ってはいけないのです。
いつまでも昔の気分でいることが悪いのです。
自己の力の衰えを感じて愕然とするのではなく
絶頂の時にこそ、衰退期を予見して心の準備をしておくことが大切です。

衰退期を悲観することはない。
実は人生の秋を楽しもうとおもえばいくらでも楽しめるはずです。

思えば今の日本は秋です。

夏を極めた後、宴のあとに長く苦しんできました。
しかし収穫の秋、実りの秋を楽しむ気になればそれもまた喜びになります。

 

 

 

「歩き愛です(あるきめです)」この春全国に

2017年3月 3日


「歩き愛です(あるきめです)」はこの春さらに全国各地へ広がります。

3月12日(日) 昨年秋に好評だった鳥取「歩き愛です(あるきめです)」の第2回が 開催されます。

3月18日(土) ららぽーと初開催「立川・立飛「歩き愛です(あるきめです)」

3月25日(土) 「多摩川さくら歩き愛です(あるきめです)」

3月26日(日) 毎月第4日曜日、第3回 菊池軽トラ朝市「歩き愛です(あるきめです)」

4月2日(日) 第2回 大阪「あべのハルカス歩き愛です(あるきめです)」

4月4日(火) 横浜「戸塚歩き愛です(あるきめです)」

4月9日(日) 横浜「都筑さくら歩き愛です(あるきめです)」

4月23日(日) 東北初開催「いわき歩き愛です(あるきめです)」
          第4回 菊池軽トラ朝市「歩き愛です(あるきめです)」

5月13日(土) イオンモール初開催「橋本歩き愛です(あるきめです)」

5月21日(日) 「徳島歩き愛です(あるきめです)」

5月28日(日) 第5回 菊池軽トラ朝市「歩き愛です(あるきめです)」

6月4日(日) 茨城県初開催「なか歩き愛です(あるきめです)」


日付が決まっているものは以上です。
これ以外に企画中が10か所以上あります。

地域的にも広がり、また主催も自治体だけでなく調剤薬局、老人施設、温浴施設、そしてショッピングセンターと広がりました。

地域事情に合わせて「歩き愛です(あるきめです)」を設計します。

国民運動にしようという「GS世代研究会」の目標に少しずつですが近づいていると思います。

益々のご支援をお願いします。

特に熊本県菊池方式は市民に「歩き愛です(あるきめです)」歩数計を無期限貸与するもので、これと毎月に軽トラ朝市を組み合わせることで税金を使わず 市民の健康推進と地元商業活性化、併せて観光も盛り上げようというものです。

詳しいことは事務局 コンサルティング・エースにお尋ねください。

また小規模でも一商店でも「歩き愛です(あるきめです)」に取り組もうとお考えの方もお問合せください。

 

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