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2017年5月31日

新開講 「モーニングエクスプレス」

2017年5月29日

就職率の高さに思う

2017年5月22日

ミスマッチ

2017年5月15日

街で見つけた自販機

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2017年5月のバックナンバー

新開講 「モーニングエクスプレス」

2017年5月31日

15年続けてきた「朝いちばん」をこの8月までで終了し、9月から新生「モーニングエクスプレス」としてスタートします。
これまで以上にスピーディーに当日朝のニュース解説とビジネスへの影響などの解説を増やします。

また、企業単位での御参加を促すために、会費も「朝いちばん」の半分、しかも二人目からはさらに割引にしました。
「元気塾」に来られない方の振り替えも可能としています。

詳しいことは コンサルティング・エースにお問い合わせください。

モーニングエクスプレス_案内A4★.pdf

就職率の高さに思う

2017年5月29日

ぱっとしない景気の中で高卒大卒の就職率は空前の高さだといいます。

経済成長は低いけれど、若年人口の減少から慢性的な人手不足がおきているという解釈が正しいはずです。

私の学卒の時はオイルショックで、均等法以前の女性は門前払い、男性も経済学部卒業予定者のみ面接という大学指定どころか学部指定まであり、めちゃくちゃな採用でした。

また現在40歳近い人たちは、いまだに非正規雇用が過半数なのも彼らの能力の問題ではなく、就職超氷河期にたまたま就職活動をせざるを得なかったからにほかなりません。

今の大学生が就職の心配を全くしなくても引く手あまたというのが、うらやましいというか、そんなに人生甘くないぞというべきか。

ちまたでは大学一年生から、もうOBのリクルーターが接近して飲みに誘いにゆくという話もあるくらいです。

返金不要の奨学金や栄養費という名目の支給、研修と称して海外工場見学など様々な囲い込みもあるようです。

人口減少対策として今後は省力化投資が加速し、それがまた経済成長をけん引するという好循環を期待したいところです。

ただ一方で定年延長というよりも、定年自体を廃止して、能力さえあれば70代80代でも働き続け、給料も減らさない。その代わり公的年金は辞退してもらうという仕組み造りも国全体としては必要でしょう。

60歳で辞めなければならない、と暗い気持ちになる人がいかに多いことか。

経済的にも、そして何より心身のためにももっと働きたいという人がいくらでもいます。

人手不足を嘆き、海のものとも山のものともわからない若者に拝んできてもらいながら、ベテランのまだまだ働ける人に辞めてもらっている。

この矛盾を解決するべきではないでいでしょうか。

企業のためにも国のためにも必要な決断だと思います。


 

ミスマッチ

2017年5月22日

「GS世代研究会」に不思議なことにGS世代向けの婦人服で有名なメーカーが入っていません。
発足当時から手分けしてそうした会社に入会を薦めてきましたが一様に断られました。

いわく「たしかに買ってくださるお客さまの大半はGS世代なのですが、ファッションメーカー自らが中高年御用達とは口が割けても言えません。『年寄り向け』と言ったら最後、買ってくれませんから」
これが一致した見解でした。

60代でも買うのは30代向けとうたっている商品、というわけです。

確かに百貨店などの売り場構成でも、ヤング、キャリア、ミッシーミセス、アダルトまでは婦人服売り場はありますが、一番多いと思われる顧客のシニアの婦人服売り場というのは聞きませんね。
シニア向け売り場と言えば、もういきなり介護用品売り場です。

言い換えれば、ここに今の百貨店や婦人服衣料品が売れない理由があるのではと思います。

最も人数も多く、資産も持っている年齢層が「私たちが買いたいものがない」と不満を言っています。

銀座に次々オープンするファッションビル。

確かに人は多いけれど、せいぜいレストランフロアしかお金を落とさない。

わざわざ来た割には各テナントの店では買っている様子がありません。

買わないのではなく、買いたいものがないというのが本音のようです。

街で見つけた自販機

2017年5月15日

ダシの自販機って知っていますか?
私、名古屋と広島で見つけました。
でも買う人って???

通行人がのどが渇いて買う飲料とはだいぶ位置づけが違いますよね。
スーパーで買う調味料ならば多くのメーカーやサイズなどの選択肢もありますし、特売だって考えられます。

わざわざ自販機をつくるということは、一つの機械の中にせいぜい一、二種類しかないペットボトル入りのダシを定期的に買う人がいなければならないことになります。
ある時買い忘れたときだけ買うという人しか買わないならば、自販機設置の意味はありません。
かといってここだけでしか売ってない高級品というのを売るチャンネルとしたら、やはり自販機ではその高品質が伝わらないとも思います。
私のマーケティング理論では説明がつかないのですが、どなたか教えてください。

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★新講座「モーニングエクスプレス」、9月新開講

2017年5月12日

15年続いた「朝いちばん」は8月で終了し、 9月から装いも新たに「西村晃のモーニングエクスプレス」を開講します。
毎月第二木曜日、8時15分から9時45分まで、その日のニュースからビジネスとのつながりを解説。
あわせて、ヒット商品の裏側や、ニュービジネスの紹介、さらに会員間コラボレーションの提案まで。
会員企業を訪問し、経営状況や商品内容も把握したうえで、販売方法などを紹介します。

役に立つ情報満載。
モーニングエクスプレスにご期待ください。
社内二人目からは会費割引制度もあります。
さらに「元気塾」(毎月第二土曜日近隣で開講)との振り替えもできます。

モーニングエクスプレス_A4案内1.pdf

あと3年のリスク

2017年5月 8日

来るまでは待ち遠しく 、過ぎてしまえばあっという間の連休も終わりました。
今年は北朝鮮情勢が緊迫化し、心の片隅になにもなければいいけれどもという不安感を抱えてのゴールデンウィークでした。

幸い、危機は現実とならず当面最も危険だった4月は過ぎました。
しかし台風一過のように暗雲は一気に晴れるかと言えばとんでもない。
北朝鮮は軍備拡張と核実験の方向を変えたわけではなく、金王朝が続く限り、大規模軍事衝突と日本への攻撃のリスクは減りません。
ヨーロッパのISと同じく国家的テロがしかけられる恐れも十分考えられます。

トランプ大統領の1期目が終わる2020年までは、いつ破局を迎えるかもわからないこの緊張状態は続くでしょう。
そうした中で日本は東京オリンピックを果たして安全に行うことができるのか、
また憲法改正や改元といった重要な国家的テーマとも取り組んでいけるのか、
2020年後の本格的な高齢時代への対策も待ったなしという状況で、防衛費の増額なども議論しなければならないでしょう。

向こう3年間は日本の浮沈を賭けた緊迫の日々とみるべきです。

そうした中で、常にリスクを回避できる経営が問われます。

 

 

夏も近づく茶摘みのシーズン

2017年5月 1日

製茶販売業にとって仕入れは、最大の勝負。
いかにいいお茶を、たくさん仕入れるか、ここに命を賭けます。
関東圏の駅ビルなどを中心に40店あまりの製茶販売店を展開する「丸山園」の井ケ田晋社長は、例年4月半ばからの1か月間東京を離れて静岡の工場に泊まり込みます。
この時期静岡で毎日開かれる新茶の市場に通うためです。
お茶どころ静岡は、また全国から新茶が集まり売買される中央市場という位置づけもあります。
「嗜好品である日本茶は好みが人それぞれ違うため、静岡産だけでなく全国の茶産地から原料の仕入れを行っています。産地別の商品アイテムは関東では当社が一番豊富であると自負しております」
井ケ田さんは46歳、この業界では若手の社長です。

「心配なのはお茶の需要の減退、とくに若者のお茶離れが気になります。
緑茶という、醗酵していない緑色のお茶がある文化は世界で日本だけです。しかも急須で淹れた日本茶には、体に良い効能がたくさん含まれています。決して今の人達に好まれない味ではないはずなのに、消費が減少している一番の理由に、『急須で淹れることが面倒くさい』ということがあります。急須で淹れたお茶が美味しい、体に良いという事を若い世代の消費者に訴えるのが私の使命だと思います」
若い感覚の井ケ田さんは、新しい需要を開拓しようと閉塞マーケットに挑戦しています。

 

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