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2017年10月のバックナンバー

企業とは企画を出すことを業(なりわい)とする組織である

2017年10月31日

どこの会社でも社員に時間内一生懸命働いてもらいたいと思います。

でもそれだけならアルバイトでもパ―トでもやります。

実際パートやアルバイトで店長の様な責任ある仕事をこなしている人もいます。

それでは敢えて会社が正社員に求めているものは何か?

それは企画を立案することです。

与えられた仕事を大過なくやるのは当たり前、

正社員には未来の会社の仕事を作ってもらいたいのです。

企業とは企画を業(なりわい)にするという意味です。

企画は企画部の仕事などと規格的な発想ではだめです。

しかしこんな当たり前のことを認識している正社員は実は多くはないような気がします。

多くの会社と付き合っての率直な感想です。


 

ひと頃は・・・・・・

2017年10月30日

ある時期隆盛なビジネスが数年後いつのまにか消えている、ということがよくあります。

一世を風靡し、まさにわが世の春を謳歌しているそのすぐ足下に落とし穴があるというわけです。

端から見ていると、果たしていつまでもつことやらと感じていましたが、当の本人は未来永劫右肩上がりと信じて疑わず、まして側近がお気をつけくださいなどと言っても耳を貸さないどころか、余計なこというなと敬遠することさえあります。

それを見ていたほかの部下も、なにも嫌われる必要もないと、ますます注進しなくなるものです。

どこの話しかですって?

皆さんの周囲にいたるところに転がっている話じゃありませんか?

 

 

出張はサラリーマンの社会科見学

2017年10月30日

人脈とともに実力に欠かせないものは、いかに多くの場所や話題の店などを実際に見たことがあるかという体験です。
とはいえサラリーマンで日々の会社通いに明け暮れていれば、わざわざ話題の場所やイベントにこまめに顔を出すということは難しいはず。

私はサラリーマンがライバルに差をつけられるポイントは、非日常の出張の活用だと思います。

仮に金曜日大阪で午後会議があるとします。
東京を昼前の新幹線で向かえば十分に間に合うはずです。
私なら、前夜仕事が終わってから夜行バスで向かいます。
また土曜日、場合によっては日曜日までかけて関西に滞在するか、あるいは東京に戻る途中、浜松とか静岡に滞在します。
一度の大阪の会議をそれだけで済まさず、関西または東京関西間のどこかを見る機会と考えるのです。

それではどこに寄るか。
日々新聞やテレビ雑誌など多くの媒体を見て、ここはと思うところを一か所一枚の「ポスト・イット」に書いて「行きたいところリスト」を作っておくのです。

大阪出張が決まると、そのリストから今回行かれる可能性のある「ポスト・イット」を出してきて、今週の手帳欄に移します。
本来の仕事である会議の前後のスケジュールを見ながら行きたいところをつぶし、今回漏れた「ポスト・イット」はまた「行きたいところリスト」にもどして次のチャンスを待ちます。
だから3年前にテレビで紹介されたお寺に今回ようやく行くことができたというようなことがおきます。

こんなチャンスを活かすか活かさないか。
ここに差がつく秘密があるのではないでしょうか。
もちろん正規の出張を超えて泊まる宿泊代は自分持ちですが、わざわざ休みを取っていくことを考えれば合理的な社会科見学です。

多くの場所に出かけ本物を間近に見る経験を積む。
それがあなたの血となり肉となっていくのです。

人が疲弊すると会社も疲弊する

2017年10月27日

何10年にもわたって検査データを改ざんし続けていながら、社内で誰も問題にしない。

気が付いていなかった?あり得ませんよね。

無資格者の検査が全社的におこなわれていた。

それを誰も気が付いていなかった?

あり得ませんよね。しかも発覚後さらにやり続ける・・・。

犯罪ですよ。

どうして?

みんな御身可愛さのサラリーマン。

上司が黙っているのに自分が暴露したら出世に響く。

お客さまの安全より自分の御身が可愛いんです。

そしてある会社だけではない。

この国のなまじ自分勝手にエリートなんて思っている輩ほど内部告発なんてしやしない。

賤しいサラリーマンども

社畜

こんなサラリーマンが結局会社を滅ぼし、日本の信頼を揺るがしてゆく。

衰退過程に入るとこんなもんです。

正義のためなら上司と喧嘩して 辞表片手に喧嘩する。

そんな勇気のない奴は心から軽蔑します。

口先だけでお客様第一主義なんて言うな。


 

実力とはなにか?

2017年10月26日

今日何人と名刺交換しましたか?
今月何人と会いましたか?

あなたの実力は、100メートル10秒切ることでも、ホームランの数でもありません。つまるところ、どんな人脈を作ってきたかで評価されるのです。

人脈とはどうやって築くのか。
パーティなどで偉い人と名刺交換したことではありません。
あなたの事なんて相手は三日もたてば忘れているかもしれませんね。

人脈とは、あなたに会いたいと思う人が何人いるか、ということです。
あなたに会えば面白い話が聞けるということが大切なのです。
つまり情報発信です。

だいたいここで言う人脈の対象者は貴方よりお金も地位も持っている人です。
そういう人が欲しいのはあなたしか持っていない情報なのです。

そしてもう一つ、人脈というからにはそうした人を一人ではなくたくさん知っていなければなりません。

つまるところ多くの人に会い、あなたならではのオリジナリティあふれる情報を供給し続けられるかということです。
そうなると時間管理も求められます。
ずぼらでは無理です。

時間、情報、人脈をコントロールできる力、それを実力と言うのではないでしょうか。

 

時間だけは平等だ

2017年10月25日

生まれながらにして貧富の差というのはあるもの。
それに対して誰もが平等に与えられているのは時間である。
もちろん富裕者は人を雇い人の時間を買うことができるとも考えられるが、それでも貧富の差ほど時間の差はないと私は思う。
知恵と工夫で時間の使い方を工夫すれば、ハンデを克服することは可能だ。

私は子供のころから時計を5分進めて暮らしてきた。
5分の余裕をもって仕事をする。
60分の仕事を55分でやり遂げる。
考え方はいろいろあるが 大切なのは分秒を大切に考える生き方をしているかどうかということだ。

1時間を5分が12集まったものと考える癖をつければ、違う発想が生まれるのである。

 


 

さあ 北朝鮮

2017年10月24日

総選挙が終わり、憲法改正推進派が衆議院で3分の2の勢力を守ったことは戦後初めての憲法改正に向けて、王手がかかったことを意味します。
五輪までに改元、憲法改正を行い、新生日本を内外に示すという国政選挙5連勝の安倍政治の悲願達成に向けて進みだす情勢です。
それを後押ししたアシストはなんといっても北朝鮮のミサイルです。
安保法制やもりかけ問題に対する批判を浴びながらも安倍信任が実現したのは北の将軍様のお陰と、安倍さん思っているはず。

トランプアジア歴訪は、最後の調整、早ければ年内、遅くとも年明け、38度以北が凍りついている時期に、大きな展開が始まると見ます。

来年以降のこの国の進路はすべてこの一点にかかっています。


 

出かけない若者

2017年10月23日

20代の外出、70代下回る=スマホ普及、自宅で完結 ― 6割が「引きこもり」自認

先日こんな記事が新聞に掲載されました。

社会人の移動実態を民間企業が調べたところ、1カ月の外出回数は20代が最も少なく、70代を下回るとの結果が出たそうです。

「自分は引きこもり」と認識する人も20代は6割を超えたといいます。

担当者は「インターネットやスマートフォンが普及し、買い物など多くのことが自宅で完結できるようになったため」と分析しているとか。

これでは消費が伸びるわけもありません。

バブルを知らない子供たちが大人になっていきます。

一方で「GS世代」が後期高齢者になり、こちらもいまさら高いものは買いません。

この国の家計の3割が年金世帯、

オリンピックが終わると4割に近づきます。

今を不況といえば好景気はもう来ません。

 

観察力を養おう

2017年10月23日

ただ見るのではなく
注意深く見る
これは意外に難しいものです
考えながら見る
疑いながら見る
見ながら考える

何を見るのか
それは世の中です。

こういうことを学校では教えてくれません。
理科や社会科はあっても「世のな科」という科目はないんです。

コンサルタント?
教えませんよ
もっときわめて技術的なことを彼らは教えることを得意としていますからね。

今日誰かから教わって、すぐに備わるというものでもありませんよね。

私がもし誰かに何かを教えられるものがあるとするならば、それはこの観察力だと思っています。


 

仮説と検証

2017年10月20日

経営に、数学的な一発回答があれば苦労はありません。

扱っている商品、商いの場所、タイミング・・・・

ひとつでも条件が狂えば、売れたり売れなかったり。

数百人を前に講演して、全員が成功するノウハウなんて説明できるわけがない。

だから、私で言えば西村セミナーの全国に散らばる会員企業すべてを家庭訪問して、個別企業ならではのアドバイスができるように努めているつもりです。

なぜ売れないのか

あるいはなぜ売れているのか

答えはいつも同じではありません。

自分なりに答えを出そうと考えてもたぶん正解はひとつではありません。

だからこそ日夜、仮説と検証を繰り返す訓練が求められています。

問題意識を持ち続けられるか。

経営者は不眠不休、365日24時間営業です。

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