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選択しようがない選択選挙

2017年10月 6日

解散からあっと言う間に早くも総選挙が公示されます。

この間実に目まぐるしい騒動でした。

政権選択選挙、なんでしょうか。

希望の党は過半数を取ることを前提に候補者をそろえるとしてきましたが、それよりも首班指名候補者を出すほうが先ではないでしょうか。

小池代表は都知事を続け、国会議員には立候補しないと言います。

それならどうして国政政党の党首なのか、

それならこの党はどんな政権をめざすのか、

誰が総理大臣になるのかを示さなければ、

選挙の後で考えるなんて国民に政権選択を提示したことにはならないでしょう。

無責任です。

豊洲か築地かと言っておきながら、どちらもという解決とは言い難い裁きとどこか似ている気がします。

パフォーマンスは耳目を集めるけれど、最後まで責任を取らないのはあなたの常套手段と言われても仕方がない。

国を変えるために私が代表で政党を作ると言っておきながら、都知事と二足の草鞋を履こうという考え方は、役職を個人的野望の手段としてしか考えていない、使命感の欠如の証明だと思われても仕方ありません。

政党を渡り歩き、選挙区を渡り歩き、今また役職・公職を飛び跳ねる。

小池の浮石を飛びながら向う岸まで渡ろうとするような世渡りは、国を憂えての行動には見えません。

側近都議会議員が、もう離反し始めたのも、この人の本質がエコならぬエゴイズムにあることを見抜かれての事だと思います。