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のぞみで深刻事故、リニアで談合 おいおい大丈夫か?

2017年12月20日


JR西日本の博多発東京行きのぞみ号で起きた台車亀裂事故は、大惨事につながりかねない深刻なものだったという。

厚さ8ミリの鋼材でできている台車枠が縦17センチの両側面に14センチの亀裂が入り、あと3センチしか残っていなかった。

ここで思い出すのが神戸製鋼のデータ改ざん問題だ。

新幹線にも使われている鋼材の試験データが改ざんされていた。

しかもそうしたことは神戸製鋼ではなく自動車メーカーなどの検査でも不正が長年続いていたことが相次いで発覚した。

メーカーのずさんな管理体制のツケが原因の一つにあるとしたらこれは大問題だ。

原因究明を徹底しなければならない。

日本企業のなれ合い体質が最近また問題になっている。

同じ新幹線の次世代を担うリニアでも建設会社の談合問題が発覚した。

メーカーでもゼネコンでも、現場レベルのなれ合いが不正を生む。

本質は同じだ。

以前北海道でレンタカーを利用中、下りの山道でブレーキが利かずガードレールにクルマをわざとぶつけてようやく停車させた経験がある。

レンタカーを借りるとき外観の傷をチェックさせるが、エンジンやブレーキなどを 利用者はチェックできない。

ブレーキが利かなかったことを利用者が立証するのは難しい。

事故が起きる前の企業側の責任は無限に重い。